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青森 穴場観光&おすすめ宿

青森の穴場・面白観光スポット|青森旅行はつまらない?不思議な場所が盛りだくさん!

青森県の観光モデルコース、おしゃれなデートコース、子供と楽しめるスポット、パワースポット情報も盛りだくさんでご紹介中です。家族旅行や一人旅にもおすすめのインスタ映え満載の情報を掲載中!青森市、下北半島、浅虫温泉、津軽半島、五所川原、白神山地、弘前、黒石、八甲田山、奥入瀬、十和田、八戸、三沢の観光情報です。



青森について

青森県の特徴

青森県は東北地方(および本州)の最北端に位置する県です。東に太平洋、西には日本海、北には津軽海峡と三方を海で囲まれています。
三方を海で囲まれていることに加えて、白神山地や八甲田山、奥羽山脈があり自然豊かな地域となっています。
奥羽山脈が県内を二分していることで、地域によって気候が大きく異なることも特徴の一つです。

青森県のエリア別紹介

青森県は大きく6つのエリアに分かれています。

東青エリア

主な観光名所は・・・ねぶた祭り、青森県立美術館、三内丸山遺跡、龍飛岬(たっぴみさき)など。
県庁所在地の青森市を中心としたエリアです。
この地域では日本を代表する祭りの一つとなっている「ねぶた祭り」が開催されており、毎年国内外の観光客が訪れています。青森県立美術館や三内丸山遺跡や龍飛岬(たっぴみさき)など芸術と自然の観光スポットが集まっています。

中南エリア

主な観光名所:弘前城、弘前公園など。
こちらは青森県の中心的な存在である弘前市を中心としたエリアです。
弘前市は国の重要文化財や史跡に指定されている弘前城や、明治から大正にかけて建てられた洋館など、歴史情緒あふれる建物や街並みが多く残っています。
また、桜の時期には「弘前さくらまつり」が開催されます。一陽橋からみる桜は絶景です。

三八エリア

主な観光名所:八戸漁港、法光寺三重塔など。
三八(さんぱち)エリアは八戸市を中心としたエリアです。エリア名の由来は八戸市と三戸郡(さんのへぐん)で構成されていることに由来しています。奥羽山脈を通る「やませ」の影響で、夏は涼しく冬は日照時間が長いので雪が少ないのが特徴です。八戸市は全国有数の水揚げ量を誇る八戸漁港があります。イカの水揚げ量は日本一!海岸に面していることもあり、海にちなんだスポットも多くあります。また法光寺三重塔は日本一の高さを有しており、見応えのある歴史的建造物となっています。

西北エリア

主な観光名所:白神山地、十二湖など。
ここは、日本海沿岸を南北に広がるエリアです。特徴は世界遺産に登録されている白神山地や十二湖のある絶景スポットがあります。白神山地の特徴であるブナの原生林が広がり、コバルトブルーに輝く湖と合わせて神秘的な地域でもあります。

上北エリア

主な観光名所:十和田湖、奥入瀬渓流など。
十和田市のある太平洋沿岸と三八エリアの北側に位置するエリアを上北エリアといいます。特徴として、十和田湖や奥入瀬渓流といった四季折々で変化する豊かな自然が魅力的で、どの季節に訪れても楽しめる場所です。

下北エリア

主な観光名所:大間岬、仏ヶ浦、津軽海峡、恐山霊場など。
最後に紹介するのは、青森県の最北にあたる下北エリアです。本州最北端の岬である大間崎や奇岩が並ぶ仏ヶ浦など、津軽海峡に面した海景色が人気です。また、日本を代表する霊場であるイタコが有名な恐山があることも有名です。

青森県のおすすめ&穴場~自然編~

青森県には6つのエリアがあり、どこも素敵な名所が溢れているようですね。
次は青森県のオススメスポットを自然編、歴史編、祭りや催事編、季節を満喫編の4つにわけてご紹介していきます。

龍飛岬


演歌歌手の石川さゆりの代表曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞にも登場するのが龍飛岬。
竜飛岬にはいくつかの海景ポイントがいくつかありますが、一番人気は「龍飛岬灯台」です。
海辺の高台から見下ろす形で津軽海峡が180度一望できます。
龍飛岬は風力発電用の勇者が壊れてしまうほどの強い風が吹く地域で、吹き立つ白波が孤高の美しさを演出してくれます。
空気が澄んだ晴天の日には、対岸の北海道の松前半島がくっきりと見えます。
地元の人のおすすめ時間帯は夕暮れ時だそうですが、理由は沈みゆく夕日の壮大さが沈んだ気持ちも吹き払ってくれるほどの迫力があるそうです。

白上山地


1993年に世界遺産登録をされた白神山地。
青森県を語る上では外すことのできない自然スポットです。秋田県との県境にまたがる標高200〜1250mの山岳地帯にはブナの森が途切れなく広範囲に残された山域です。
氷河期後の8000年前から形成された白神山地は、多種多様な生物を育む森林生態系は縄文文化を成長させたのでしょう。
この白神山地の西のふもとにある十二湖の青池。その名の通り透き通るコバルトブルーの水底には、なおも朽ち果てずに沈んでいる倒木も見えてしまう透明度です。
マイナスイオンたっぷりで心身ともにリフレッシュできること間違いなし。

十二湖


十二湖は世界遺産白神山地の西側に位置する複数の湖の総称です。
この湖は1704年の大地震による崩山による崩壊によってせき止められた川から形成されたのではないかと推定されています。
十二湖それぞれ個性的な光景と水質を持っており、中でも水面がエメラルドグリーンに輝く名湖と言われているのは「青池」です。

十和田湖


青森県と秋田県の両県にまたがるのは十和田湖です。
北の景勝地としても名高く、空も周りの山々も全て水面に映しこむほどの透明度です。
外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源にもなっています。
周径は46kmもあり、最深部の深さは327m。この深さは333mの高さの東京タワーとほぼ同じで、日本3位の深さを誇ります。
カルデラ湖とは、火山の噴火の影響でえぐられた大地に、長い年月をかけて雨水がたまってできた湖のことを言います。
東北地方であるにも関わらず冬の時期でも凍らないこの湖は「神秘の湖」とも呼ばれています。

奥入瀬渓流


十和田湖から流れ出る奥入瀬川はいわや樹林をかき分け、滝や清流を成しながら約14km続く流れが奥入瀬渓流です。
特別名勝・天然記念物として国の指定を受けて保護されており、清流や岩などの見どころがたくさんあります。
奥入瀬渓流は散策しやすいことが魅力の一つです。
渓流沿いは車道と遊歩道が整備されており、道を包むように成長している木々のトンネルが、訪れる観光客を歓迎しているようにも感じられます。
また、流れる滝や清流の美しさは言葉で表すことが出来ないほどの絶景です。力強く流れる様子を眺めるだけで、不思議と心を洗われたような気持ちになれます。
長い年月をかけて形成された雄大な自然から醸し出される神聖なる環境により、心身ともにリフレッシュできることでしょう。

大間岬


本州最北端の地である大間岬は、津軽海峡を挟んで函館市汐首岬までの距離は17.5kmとなっています。
天気の良い時は、北海道函館にある五稜郭タワーが肉眼で確認することができます。
大間のマグロが名産であり、マグロの一本釣りをモチーフに造られたモニュメントは絶好の記念写真ポイントです。

仏ヶ浦


約2kmにわたり連なる仏ヶ浦は極楽浄土を思わせる神秘の秘境です。
日本の秘境百選にも選ばれているこの絶景スポットは、圧倒的スケールと自然が作り上げたとは思えないほどの造形美はまさに絶景です。
巨大な岩にはそれぞれ名前がついており、仏ヶ浦の全貌が見られるのは90分ほどの遊覧コースだけになります。
コース上には様々な絶景ポイントがあり、船内アナウンスで紹介されるのでゆっくりと楽しむことができます。
5月から7月頃の遊覧船では、イルカウォッチングを行うこともあり愛らしいイルカと奇岩の絶景を満喫することができます。

青森県のおすすめ&穴場~歴史編~

青森県のオススメスポット歴史編のご紹介です。歴史好き・遺跡好き・城好きさんおすすめの観光スポットですよ。

三内丸山遺跡


青森県は縄文時代の遺跡がたくさん掘り起こされている三内丸山遺跡は2021年にユネスコ世界文化遺産に正式登録されました。
三内丸山遺跡が全国的に知られるようになったのは、平成の大規模発掘調査以後のことになります。
総合運動公園の施設老朽化対策と規模拡大のために発掘した際に、大量の遺物が出土しました。
特に低湿地の捨て場からは骨や角でつくられた骨角器や木製の漆器などが掘り出されました。
出土品からは自然資源を巧みに利用した生活を行っていたことがわかるなど、興味深いものが遺跡では見ることができます。
三内丸山遺跡では、ボランティアガイドさんによる遺跡見学コースもあるので、隣接しているさんまるミュージアムを見学することと合わせて楽しむことができます。
サンマルミュージアムでは遺跡の紹介VTRや出土品の展示、土器の接合や復元などを体験するコーナーもあります。

弘前城


弘前城は江戸時代に築城し、現存する天守を持つ12城のひとつです。
津軽統一を成し遂げられた津軽為信(ためのぶ)氏によって1603年に計画され、二代目の信枚(のぶひら)氏が1610年に築城に着手し、翌年に完成しました。
以後、弘前城は津軽藩政の中心として使用されていました。
弘前城は東西約600mの南北約1000mの面積約50haのなかに、6つの廓(くるわ)から構成されていました。
現在は天守、櫓は3棟(辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓)、城門は5棟(追手門・東門・東内門・南内門・亀甲門)が現存しています。
別名は築城した場所が鷹岡という地名であったことから、鷹岡城とも呼ばれています。
現在は弘前公園内で整備されており、園内には資料館や植物園などがあります。
四季を通じて様々なイベントも開催されている人気観光スポットです。
特に桜の季節になると毎年200万人以上が訪れる日本有数の桜の名所としても知られています。

青森県のおすすめ&穴場~祭りや催事編~

ねぶた祭り

東北三大祭りの1つであり、国の重要無形民族文化財に指定されており、「ラッセラー。ラッセラー」という掛け声を上げながら踊り歩きます。
巨大なねぶたを載せた山車とお囃子、参加者の練り歩きなど見応えたっぷりです。
青森ねぶた祭りの起源は奈良時代に中国から伝わった七夕祭りと、地元にあった灯籠流しの変形・融合であるとの一説もあります。
ねぶた祭りの最大の魅力は「エネルギッシュさ」であると言っても過言ではありません。
ねぶたは高さ5m、長さ9mもあり、これは2階建ての建物に匹敵する高さなので、初めて見る人は圧倒されるかもしれません。
祭りは毎年8月2日〜6日までは運行コース上にねぶたが待機していて、一斉に全てのねぶたが動き出し迫力満点です。
青森市街でパレード観覧するには、運行コースから自由に見物するだけでなく、全席指定の有料の観覧席を利用するのもおすすめです。
ねぶたの運行を正面から間近で楽しむためには、道路の幅が狭い新町通りからの観覧がおすすめです。
また、祭りを盛り上げるハトネは一般の観客も参加できるので、応募サイトをチェックするのもいいかもしれません。
最終日の7日は大賞を勝ち取ったねぶたを先頭にして順次運行し、夜には海上運行も行われます。
同時刻に開催される「青森花火大会」で打ち上がる1万発以上の花火が豪華なフィナーレを演出してくれます。

八戸三社大祭

八戸三社大祭は毎年7月31日から8月4日までの期間に開催される八戸地方最大の祭りです。
始まりは、1720年に法霊大明神に天候の回復と豊作を祈願したところ、翌年の秋は豊作となったことから始まります。
やがて八戸藩の有力な承認が買い入れた人形を乗せて担いだ「屋台」などを町民行列が参加するようになって行ったと言われています。
行列を彩る郷土芸能は獅子舞を持って舞う「法霊神楽」、滑稽な動きで沿道の人を和ませている「虎舞」、伊勢神宮や熱田神宮の信仰と結びつき芸能となった「大神楽」、馬の模型を胴に固定して跳ねるように踊る「駒踊」があります。

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