青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
青函トンネルが開業し、本州と北海道を新幹線で行き来できるようになった今も、かつては海路でしか行けなかった時代がありました。
1908年から1988年までの80年間、青森と函館を結ぶ連絡船として多くの乗客と貨物を運んだ八甲田丸。
その後、青函連絡船が廃止された後も、「海の街」青森の記念碑として八甲田丸は当時の状態のまま係留・保存されています。
この「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、歴史を感じさせる貴重なスポットとなっており、明るい黄色の船体は今でも多くの市民に親しまれています。
青森を訪れた際には、この歴史の一端に触れてみるのも良いかもしれませんね。
青森県青森市柳川1丁目112-15
4月1日~10月31日:9:00~19:00
11月1日~3月31日:9:00~17:00
11月1日~3月31日までの期間は毎週月曜日は休業
3月第2週の月曜日から金曜日も休業
4月1日~10月31日:9:00~19:00
11月1日~3月31日:9:00~17:00
11月1日~3月31日までの期間は毎週月曜日は休業
3月第2週の月曜日から金曜日も休業