かるかや餅
旅した日:2023年12月 高野山 名物 かるかや餅。 高野山でお寺めぐりをしていると沢山見かけるかるかや餅の看板。 かるかや餅ってなんぞや?? 今回お邪魔したのは、松栄堂さん。 松栄堂の創業は安政元年(1854年)。高…
旅した日:2023年12月 高野山 名物 かるかや餅。 高野山でお寺めぐりをしていると沢山見かけるかるかや餅の看板。 かるかや餅ってなんぞや?? 今回お邪魔したのは、松栄堂さん。 松栄堂の創業は安政元年(1854年)。高…
旅した日:2023年11月 岡山へカキオコを食べに行ってきました。 日生のかきおこは、牡蠣を入れたお好み焼きのこと。岡山県備前市日生地区の郷土料理です。 カキオコの歴史は、昭和40年代にカキ漁師が売れ残りのカキをお好み焼…
7月から8月が美味しい季節!イカ干しが並ぶ風景をドライブ 鰺ヶ沢町の海岸線では、まるでカーテンのようにイカの生干しが並ぶ風景が見られます。 特に、県道3号線のバイパスと旧街道の分岐点付近では、生干ししたイカをさっと焼いて…
八戸で食べたい旨いもの! 八戸といえば、美味しい食べ物が豊富な地域として知られています。 新鮮な海の幸から独特な郷土料理まで、訪れる人々を魅了する味覚の宝庫! 今回は、八戸でぜひ味わってほしい絶品グルメを紹介しちゃいます…
盛岡じゃじゃ麺は、岩手県盛岡市の郷土料理です。 わんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称されています。 戦前、現在の中国東北部にあたる旧満州に移住していた後の「白龍(パイロン)」の初代主人である高階貫勝が、満州時代に味…
和歌山の郷土料理「さんま寿司」さんまのなれ寿司は全国的に見ても非常に珍しいんです!祭りや正月料理として親しまれてきた、1500年以上の歴史を持つ郷土料理。 サンマをそのまま頭付で開き、柑橘類と酢などの調味料でしめ寿司飯に…
地元和歌山はもちろん、日本各地から産地直送で新鮮な旬の海の幸が大集合! 見る、買う、食べると楽しみ方も充実している観光魚市場。 名物の“マグロの解体ショー”も連日開催(12:30) 和歌山県和歌山市毛見1527 和歌山マ…
江戸時代に誕生した、富山を代表する胃腸薬「反魂丹」を製造販売している。 中心市街地で最も古い木造建築の店内では、自社製の和漢薬や薬草茶を販売、専門の薬剤師のカウンセリングも行っている。 また店頭ではかつての丸薬製造機を使…
気仙沼ホルモンとは宮城県気仙沼のソウルフードのひとつです。海の街で生きる漁師は一度漁に出れば、船上で長い間を過ごします。 船上での食生活は魚が中心のため、陸に戻った漁師たちは肉料理を求め、安くておいしい「ホルモン焼き」を…
駅弁でおなじみの「かにめし」は長万部町の歴史・文化 その誕生は、長万部駅構内で弁当の販売をしていた、長万部駅構内立売商会(現:かにめし本舗かなや)が、戦後の食材不足の折に「煮かに」を弁当の代わりに販売したのがきっかけです…
創業は約200年前、金沢で最も長い歴史を持つあめ屋。 創業のころ、乳飲み子を抱えながらも母乳が出ず困り果てていた母親達の姿を見た初代が「何とか母乳のかわりになる栄養価の高い食品はないか」と考えた末に作り上げたのが俵屋のあ…
大和郡山の金魚養殖は、約300年の歴史をもち、現在は年間約5,800万尾を出荷。 愛知県弥富市、熊本県長洲町などとともに、日本有数の金魚の生産地として知られています。 そんな「金魚のまち・大和郡山」を広くPRする目的で、…
あわら温泉街のそば、ロードサイドにあるソフトクリーム屋さん。 駐車場にポツンと出店しているソフトクリーム屋さんなんですが、旅行雑誌や観光ガイドにも掲載されている有名なソフトクリーム屋さんなんです。 あわら温泉に宿泊して翌…
道の駅 釜石仙人峠は、釜石市の西の玄関口に位置し、背後の甲子川と周りの緑を眺めながらくつろげる場所です。 釜石の海産物やお土産、秋には甲子柿も並べられますが、甲子柿を使った製品の他、冷凍甲子柿もできました。 もはや名物と…
三陸沿岸では生ウニを海水と一緒に牛乳瓶に入れて保存する方法が一般的で、この独特なスタイルをヒントに生まれたのが「瓶ドン」です。 宮古の旬の食材を牛乳瓶に詰め、ほかほかのごはんにかけて食べる体験型グルメです。 宮古市内数店…
名物のっけ丼は絶対食べたい青森グルメ! 青森駅前に広がる青森湾の景色を楽しんだ後、すぐ近くにある「青森魚菜センター」、通称「古川市場」に立ち寄ってみてください。地元の人々に愛されるこの市場は、青森の生活に欠かせない場所で…
盛岡といえば!盛岡冷麺 盛岡冷麺 ぴょんぴょん舎 日本一周の途中で立ち寄った盛岡冷麺ぴょんぴょん舎の訪問ブログです。 盛岡来たら絶対に食べたかった冷麺。今まで岩手旅行で『髭』『ヤマト』では食べたことがあったんやけど、ぴょ…
わんこそばは盛岡三大麺のひとつで、「ハイ、どんどん!」などの掛け声とともに、給仕さんがお椀の中にリズミカルに一口分のそばを投げ入れてくれるちょっとかわったスタイルのお蕎麦。 熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀…
秋田のおばあちゃんの味 秋田では親しみを込めて、おばあさんのことを「ババ」と呼びます。 その「ババ」が金属製の専用ヘラでアイスを盛り付けて販売することから、「ババヘラアイスと呼ばれるようになりました。 カラフルなパラソル…
秋田のソウルフード食べ歩きっ!秋田グルメ辞典 秋田県は美しい自然と豊かな文化が魅力のエリアです。四季折々の風景が楽しめる田沢湖や、神秘的な十和田湖、そして奥入瀬渓流など、訪れるべきスポットがたくさんあります。 また、秋田…
かつめしは、兵庫県にある加古川市のB級グルメにして、ソウルフードです。 加古川には100店舗を超えるかつめし提供店があります。 かつめしは、洋皿に盛ったご飯の上にビフカツ(または豚カツ)をのせ、ドミグラス風のたれをかけ、…
兵庫県山陰香住港と言えば松葉かに(ズワイガニ)が有名ですが、日本海の深層水で育った紅ずわいがにも隠れた逸品です。 現在では、その品質から「香住ガニ」と呼ばれブランド化されています。紅ずわいがには松葉かにに比べて鮮やかな赤…
瀬戸内海特有の温暖な気候と風土で育つ淡路島産玉ねぎは「甘い・やわらかい・みずみずしい」と全国的にも有名です。 淡路島のお土産として大人気の玉ねぎは、淡路島ではほぼ年中手に入ります。 早生=わせ 中生=なかて 晩生=おくて…
淡路島の生しらすは、全国漁業連合会より兵庫県プライドフィッシュに認定された日本のオンリーワン商品です。 淡路島生しらす丼は、春から秋まで期間限定で解禁される旬のご当地グルメとしておすすめです。 淡路島の生しらすは島内の特…
明石焼き(玉子焼)は、鶏卵、浮粉や沈粉と呼ばれる粉、小麦粉、タコを材料に調製される軽食で、兵庫県明石市の郷土料理です。 地元の明石市および東播磨、神戸市西部以外の地域では、卵を調理した卵焼きと区別するため、明石焼と呼ばれ…
神戸ビーフは、兵庫県で生産された「但馬牛」からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名です。 旧来の正式名称は神戸肉で、一般には神戸牛とも呼ばれます。日本三大和…
そばめしは、そば焼きを細かく刻み、米飯と共に鉄板で炒めた料理で兵庫県神戸市発祥のB級グルメです。 鉄人28号のモニュメントがある長田の街にはそばめしのお店がたくさんありますよ。 下町の雰囲気を感じながらビール片手に食べる…
六甲山でジンギスカンを食べるなら、このジンギスカンパレスか六甲山ホテルがおすすめです。 ジンギスカン食べ放題のラムランチはなんと2000円!安いっ。 ラム肉はさっぱりしているので、牛肉や豚肉に比べてヘルシーだしいっぱい食…
ぶさかわ犬で有名な秋田犬「わさお」の店として有名に きくや商店は、一夜干しイカ、焼きイカ、乾物を販売する商店です。 ぶさかわ犬で有名な秋田犬「わさお」の店として有名になりました。 わさおは、子犬の時に、きくや商店の菊谷節…
「じゃんぼ餅」とは、つきたての餅やもち米粉を使っただんご串を2本さして、とろみのある砂糖醤油ダレをかけて食べる、鹿児島県で古くから親しまれている料理です。 ジャンボ餅 おすすめのお取り寄せ 楽天ふるさと納税でお取り寄せ …
鹿児島県は、鹿児島湾、東シナ海、太平洋など広い漁場に恵まれ、海の幸も豊富。 なかでも鹿児島県の郷土料理に欠かせない魚として名が挙がるのがキビナゴです。 キビナゴを手開きした「きびなごの刺身」は、新鮮なキビナゴが手に入る地…
「枕崎鰹船人めし」は、枕崎市通り会連合会が「商店街活性化のために」と開発したご当地グルメです。 鹿児島県内の商店街グルメナンバー1を決める「Show-1グルメグランプリ」で2連覇を達成し、殿堂入りを果たしました。 「枕崎…
屋久島を代表する地魚といえばゴマサバ。 そのゴマサバを一本釣りで漁獲後に、首を折り一瞬で血抜きを行い氷水で冷やしたものを「首折れサバ」と呼びます。 首折れにしたサバは鮮度がよいので刺身で食べることが前提という日本唯一の「…
まぐろラーメンは、いちき串木野市を代表するご当地グルメです。 古くからマグロの遠洋漁業が盛んで、かつてはいちき串木野の漁港ではたくさんのマグロが水揚げされていました。 まぐろラーメンは、鹿児島県のご当地グルメの先駆け的存…
いちきポンカレーは、鹿児島県いちき串木野市で販売されているご当地カレーライス。 温暖で水はけの良いいちき串木野市は、昔からポンカンの産地です。 市来飲食連合組合によって開発されたポンカレーは、スパイシーなカレーにポンカン…
軽羹は、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子です。名前の由来には諸説があるが、「軽い羹」という意味であるともされており、本来はういろうなどと同じく棹物菓子です。 近年は饅頭状として、中に餡を仕込んだ「かるかんまんじゅう…
鶏飯は、ご飯に鶏肉や錦糸卵などさまざまな具材をのせ、丸鶏を煮込んで作ったスープを注いで食べる奄美大島のソウルフード。 お茶漬け感覚で食べられてとてもヘルシーなので、奄美大島では子どもからお年寄りまで多くの人に愛されていま…
喜界島黒糖は長寿な方の多い長寿島で有名な喜界島産さとうきび100%で作った黒糖です。 黒砂糖 喜界島(加工黒糖)松村 喜界島黒糖のお取り寄せ 喜界島黒糖は食べやすいと評判の黒砂糖!大好評の松村の黒糖は注文も多く大人気の黒…
木漏れ日の中に建つ赤煉瓦のクラブハリエ 日牟禮館。 建物へ一歩入ると、そこには甘い香りとともに洋の世界があたたかく広がります。 工房が売場をコンセプトに、季節のケーキやパンなど、とりどりの洋菓子が並ぶショーケースの向こう…
クリスマスブーツが誕生したのは今からちょうど60年前。 滋賀県草津市にあるお菓子の包装材などを扱う会社「近商物産」が初めて世に送り出したと言います。 先代の社長がクリスマスツリーに飾られていたサンタのブーツ型のオーナメン…
飛び出し坊やは、ドライバーに子どもの飛び出し注意を促す、交通安全の看板です。 運転中一度は見かけたことがある方も多いのでは? 実はこの飛び出し坊や、発祥は滋賀県東近江市なんですよ! 今では全国区となった飛び出し坊やですが…
近江八幡の「丁字麩」は四角。 これは近江八幡の町並みを模して作られた、といういわれがあります。 丁字麩には両面に線が入っていますが、これは街の小路を示すもの。 城下町に住む人々を忘れないようにするための印だとか。 近江の…
織田信長が安土城を築いた滋賀県近江八幡市では、全国でも珍しい赤いこんにゃくが慣れ親しまれてきました。 これは派手好きな織田信長がこんにゃくまで赤く染めさせたとか、近江商人が全国を行脚している際にこのような奇抜なアイデアを…
鯖そうめんとは、その名の通り、鯖とそうめんを使った昔ながらの滋賀・長浜の郷土料理です。 焼いた鯖を甘辛いしょうゆ味のだし汁で煮込み、その煮汁で味付けしたそうめんと共に食べる珍しい料理なんです! 鯖街道 さばめん・たいめん…
湖北・長浜の地域では、家庭でさば寿司をつくり、集落の祭礼などおめでたい行事や自宅で行われる結婚式など、ハレの日の当家のおもてなし料理として大事なお客さんに振る舞われてきました。 さば寿司には、棒寿司、焼さば寿司、姿ずし、…
長浜名物「のっぺいうどん」 滋賀県長浜市で明治時代から食べられている料理で、しいたけ、湯葉、麩、かまぼこ等の具を、出汁汁と土しょうがで煮詰めたあとに、片栗粉や葛粉でとろみをつけた「あんかけ」をうどんにかけたものです。 の…
小樽のコスパ宿 ドューブルフロマージュの本場 小樽市境町にある有名店「小樽洋菓子舗ルタオ 本店」。 全国各地で販売される人気の濃厚クリーミーなチーズケーキ「ドューブルフロマージュ」は、ここ小樽本店でのみ冷凍・解凍されてい…
こんなに甘いトウモロコシは食べたことないっ! 嶽きみ(だけきみ)とは、青森県産のとっても甘いブランドとうもろこしです。 毎年8月中旬から10月上旬には百沢地区から嶽地区・湯段地区の道路沿いに多くの「嶽きみ」の露店・直売所…
青森駅まで新鮮ホタテ料理を楽しむ! JR青森駅徒歩1分!駅前で青森郷土料理を食べるなら『おさない』がおすすめです。 陸奥湾産の新鮮なほたて料理を楽しめます。 お昼時や夕食時は行列ができる人気店です。料理提供にも少し時間が…
無料提供のさんまを食したいっ! 根室市で、例年9月下旬に開催される「根室さんま祭り」は、平成5年に市民有志のグループが始め、約10年をかけて全市的なイベントに成長! さんま水揚げ日本一の根室で「とろさんま」と呼ばれるほど…