コナンファン必見!青山剛昌ふるさと館&鳥取・北栄町で聖地巡礼の旅♡

青山剛昌とコナンの聖地へ

皆生温泉へ向かう途中で立ち寄ったコナンの聖地!正直、コナンの漫画読んだことがなくて、TVアニメも数えるほどしか見たことがないけどなぜか知っている黒尽くめの男と怪盗キッド。国民的アニメだからいつの間にか勝手に情報が刷り込まれていたのか!

青山剛昌ふるさと館は、鳥取県東伯郡北栄町にあるマンガ・アニメのミュージアムで『名探偵コナン』の原作者として知られる、同町出身の漫画家・青山剛昌の作品や資料を展示する記念館です。

近くには他にもコナン関連の施設があったり、コナンロードがあったりとコナン好き垂涎のスポットです。子どもたちがめっちゃはしゃいでいて、お土産いっぱい買ってたけど、ああいう気持ちもう忘れてしまったよな…。

コナン駅から青山剛昌ふるさと館までは1.2km、往復2.4km。結構な距離があるんですが、コナン通りを歩いている観光客がいっぱい。

暇なので私も歩いてみたけど、地味にしんどかった(笑)そんなにコナン好きじゃないので、途中で歩いてきたことを後悔しちゃう…車で移動すればよかったなぁ。でもコナン通りには青山先生の作品のオブジェがたくさんあるのでファンの方は絶対歩いたほうがいいと思うよ!

コナン百貨店でおみやげ物を物色。なんと!店内に入るのに入場制限がありました。15分くらい並んで入場。平日でこの混雑ぶりということは連休や週末はかなり混む予感。

コナン百貨店は、「名探偵コナン」のキャラクターグッズを中心とした小物、アクセサリーから土産物までバラエティ豊富に取り揃えている専門店。

青山剛昌ふるさと館とは?

青山剛昌ふるさと館は、『名探偵コナン』の作者である青山剛昌先生の出身地・鳥取県北栄町にある記念館で、マンガ・アニメの展示や体験型コンテンツが豊富なファンの聖地です。

館内には、コナンの名シーン再現ジオラマや等身大フィギュア、青山先生の原画・資料などが展示されており、大人も子どもも楽しめる仕掛けが満載!

また、周辺にはJR由良駅(通称:コナン駅)やコナン通り、コナン大橋、コナン百貨店など、街全体が“名探偵コナン”一色に染まっており、聖地巡礼コースとして観光客に大人気。

特に「コナン通り」は、1.2kmにわたって作品モチーフのオブジェや石碑が並び、ファンなら歩かずにはいられないコースです(ただし…距離あるので覚悟して!笑)

週末や連休は混雑することも多く、コナン百貨店への入場に制限がかかることも。時間に余裕を持って訪れるのがオススメです♪

【青山剛昌ふるさと館】
所在地:鳥取県東伯郡北栄町由良宿1414
アクセス:JR山陰本線「由良駅(コナン駅)」から徒歩約20分(1.2km)
営業時間:9:30〜17:30(最終入館17:00)
休館日:年中無休(臨時休館あり)
入館料:一般700円/中高生500円/小学生300円(未就学児無料)
見どころ:名探偵コナン原画展示、体験ブース、コナン通り、コナン百貨店など
公式サイト:https://www.gamf.jp/
備考:駐車場あり/周辺にカフェやグッズショップも多数あり