大石神ピラミッド
新郷村ミステリーのひとつ大石神ピラミッド 青森県の新郷村にある【大石神ピラミッド】は下方四位が12mの巨石があり、方位石、太陽石、星座石、鏡石まどがおかれ、5万年前のピラミッドと言われています。 新郷村3大ミステリーの一…
新郷村ミステリーのひとつ大石神ピラミッド 青森県の新郷村にある【大石神ピラミッド】は下方四位が12mの巨石があり、方位石、太陽石、星座石、鏡石まどがおかれ、5万年前のピラミッドと言われています。 新郷村3大ミステリーの一…
日本最古の石仏 宇都宮の中心から車で約30分。石の里・大谷にある寺社、大谷寺は洞窟に包まれるように建てられた非常にめずらしいお寺です。神秘的な本堂内には自然の岩壁に彫られた美しい磨崖仏が10体あり、全てが国の特別史跡かつ…
縁結びのパワースポット「三石神社」 只見駅から徒歩10分。 縁結びのパワースポット「三石神社」 只見駅の裏にそびえる要害山の中腹にある三石神社は、大きな岩を御神体としてまつる神社です。 山中に一の岩、二の岩-泪岩(なみだ…
熊野酸性火成岩類の流紋岩が風化し、山の斜面にヒキガエルの姿で鎮座する巨岩。 このような球形に風化した岩はコアストーンと呼ばれる。御燈祭り(国指定無形民俗文化財)の祭祀の中心となっている。 神倉神社(熊野速玉大社摂社) 神…
海岸南東側にある浸食によって出来た海岸は、熊の頭部に見えることから「ベアーズロック」と名付けられ、観光名所として観光客に人気のあるスポットです。 地中から頭を出して海を見つめる熊のようなシルエットが可愛らしいと有名な観光…
住宅地から続く貝吹山(かいぶきやま)の東峰、険しい上り坂を5分ほど歩くと花崗岩の巨岩が現れます。 大きさは東西約11メートル、南北約8メートル、高さ約4.7メートル。重さは約800トンもあるという説もあり、上部には一辺約…
芳徳寺から約700mの戸岩谷にある約7m四方で中央から2つに割れた巨石です。 石舟斎(柳生宗厳)が修行中に天狗と試合を行い、一刀のもとに天狗を切り捨てたところ、2つに割れた巨石が残ったという逸話が。 奈良市柳生町
鬼の爼・鬼の雪隠 おにのまたいた・おにのせっちん 花崗岩をくり抜き、中央が空洞になった石造物と大きな爼石があります。 鬼が旅人を霧で迷わせ、捕らえて爼で料理し、満腹になったあとに雪隠で用を足したという言い伝えがあります。…
長さ5.3m、幅2.27m、厚さ1mの石の平坦な上面に奇妙な溝が彫られているます。 昔、酒の醸造に使用されたという言い伝えから酒船石と言われるがいろいろな説があります。 酒船石遺跡は、奈良県明日香村岡にある、いくつかの石…
6世紀の築造。巨石30個を積み上げて造られた石室古墳。その規模は日本最大級を誇ります。 盛土が失われて、露出した天井石の上面が平らなことにちなんで、石舞台と呼ばれています。 墳丘は1辺50mの方墳で、周囲には幅8.4mの…
ろくろ亀石は、自然の偶然が作り出した石で1mほどの楕円形の石に、亀甲のようなひび割れがあるのが特徴です。 県道37号桜井吉野線の鹿路ろくろトンネル手前に鹿路集落への入口が有り、鹿華苑へと分岐する地点に置かれています。 奈…
義経岩は、富山県高岡市の雨晴海岸にある大岩。 義経伝説が残る。雨晴岩ともいう。能登半島国定公園内にある景勝地。 富山県高岡市太田28
欅平から、祖母谷川沿いに通じる道。 奥鐘山の岩肌をくり抜いて作られた姿は、歩く人を飲み込むかの様。 黒部峡谷鉄道宇奈月駅から乗車約80分で欅平駅。 富山県黒部市宇奈月町音澤
片野海岸の西南端に大きな凝灰岩が多く残り、奇岩怪石が群れをなしています。 いつごろ、どんな長者が住んでいたのか明らかではなく、考古学的には、奈良時代のものと考えられる土師器(はじき)や須恵器(すえき)の破片を見ることがで…
越前町の北端、高さ約100メートルの大断崖が鳥糞岩です。 先端部が海鳥の棲息地となっており、その糞が白く見えることからこの名が付けられました。 福井県丹生郡越前町梨子ヶ平 JR福井駅下車 京福バス茱崎線水仙ランド行乗車約…
続石は、二つ並んだ石の上、左側の方のみに幅7メートル、奥行き5メートル、厚さ2メートルほどの巨石が笠石として乗っている石です。 遠野物語拾遺第11話には「続石は、此頃学者の謂ふドルメンといふものに良く似て居る。」とありま…
藤原清衡が、仏像や神領を寄進し、篤く信仰したといわれる神社。南部領内の総鎮守となった所で、現在の社殿は1810年に再建されたもの。 社堂両外側の腰欄間、脇障子、正面格子扉などが見事な彫刻で飾られている。 また、雪の積もら…
生石神社は、兵庫県高砂市・宝殿山山腹にある神社です。 「なまいし」じゃないよ「おうしこ」だよ! 石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとさ…
国道3号沿いの西方海岸にある奇岩で、人形岩の向こうに夕日が沈みゆく様は、川内随一の絶景です。 地元では、この岩は子供を抱えた母子の姿に見えることから、漁から帰らぬ夫の無事を祈り続けたまま息絶えた母子を不憫に思った海底の守…
南国には珍しい花崗岩の海岸線。 ムシロを敷き詰めたような巨岩が連なっており壮大な景観。 北風が吹きつけるので、冬場は特に豪快なしぶきが上がり普段とはまた違った姿を見ることができます。 また、外海に面しているため釣り好きに…
放射状節理構造の玄武岩 根室車石は、花咲灯台の下の海岸に露出する玄武岩質の枕状溶岩です。 枕状溶岩とは、海底火山の噴火などで熱い溶岩が海水中で急冷されてできるもので、その形が枕を横から見たように似ていることからこの名前が…