旅した日:2023年4月
淡路島への一人旅で、洲本にある夢海游に宿泊してきました。
朝風呂に入ってご飯を食べてチェックアウトまでまだ時間があるなぁ~ということで天気もいいしホテル周辺をお散歩してみました。
海岸沿いをお散歩して商店街をぶらぶら。
洲本レトロこみち
洲本レトロこみちは、淡路島の洲本市にある城下町の風情が残るレトロな通りです。ぶらぶらお散歩していたら青いレトロな看板があってなんだろう・・・と誘われるように迷い込んだレトロこみち。
洲本城の麓から、南から北へおよそ350m。城下町としてかつて多くの人たちが行き交った町並みに、「洲本レトロこみち」はあります。
洲本レトロこみちには、江戸時代から残る古い町家や小民家、空き家を利用したお店が並んでいます。
朝早かったしド平日の水曜日だったので、空いているお店はほとんどありませんでしたが、しずかでちょっと生活感を感じる下町っぽい雰囲気が素敵でした。
洲本オリオンはそんな住宅街の真ん中に突如現れる淡路島唯一の映画館!
戦前には人形浄瑠璃を上演する芝居小屋だったそうです。
その後昭和館や福助座という名称の時期を経て、終戦6年後の昭和26年に映画館になりました。
スラムダンクの映画が上映中のでバリバリ現役の映画館!レトロな外観で最新の映画が見られるなんて素敵。中にも入ってみたかったけど営業前でした。
映画館の裏手にある小径にはお花がいっぱいのおうちがあり沢山の金魚の水槽が!
さらに進むとお洒落なカフェやレトロな美容室、雑貨のお店など古民家をお洒落にリノベしたお店が沢山ありました。(もちろんリノベされていない昔ながらの雰囲気のお店も)
車が通れるか通れないかくらいの細い路地をきょろきょろしながら歩いているとなんだか猫になったような気分です…笑
のんびり歩いて、おやつにお買いもの楽しいと思う!
今回はお店が開いていない時間帯でしたが街ブラ結構楽しかったです(笑
レトロな街を抜けて、淡路島弁財天前にある弁天銀座へ。
喫茶店やスナックなどの飲み屋さんが集まる洲本の繁華街です。
うわぁ・・・めっちゃ夜来てみたい・・・・3軒くらいはしごしたい・・・・っていう雰囲気の渋い飲み屋街を見るのが大好きです(笑
弁天銀座の先には厳島神社参道。
ごちゃっとした通りに建つ赤鳥居がなんだか愛しい(笑
厳島神社(淡路島弁財天)は、洲本市の中央に鎮座する厳島神社です。
祭神は、安芸の宮島・厳島神社(総本社)と同じで「宗像三女神」の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
神仏習合時代には仏教の女神の弁財天と習合していたため、淡路島弁財天と呼ばれています。
神仏習合時代には、弁財天と習合していたのは、本社である宮島の厳島神社と同じです。
現在では縁結び、学業成就、合格祈願のご利益があることで知られているそうです。
探検するみたいに適当にぶらぶら、レトロな建物を鑑賞しながらのお散歩たのしい。
淡路で一番安い店という看板の雑貨屋さんなのか、Barなのかおばあちゃんの串カツ屋さんなのか・・・よくわからないお店がめちゃめちゃツボでした。
友達と一緒に洲本に泊まって、このお店から飲み始めて弁天銀座のスナックはしごしてべろべろになりたい(笑
スモトレトロこみち
江戸時代そのままの小さな路地に、明治から昭和初期の町屋が残る、城下町・洲本の旧市街エリアは、レトロな雰囲気がそこかしこに溢れ、「洲本レトロこみち」と名付けられています。「洲本レトロなまち歩き」と題したイベントでは、空家となっている古い町屋にカフェやアート作品の展示販売ブースが出店され、レトロでアートな雰囲気漂う“まち歩き”が楽しめます。
洲本市本町5丁目・6丁目
PICCOLOTTO & GREEN HOUSE Café
@piccolotto.green.house.cafe
自家農園で採れた野菜や果物を使った、ジェラートやジャム、ケーキを楽しめるカフェ。自家焙煎の珈琲も人気。お気に入りの席を見つけて、ゆったり楽しんで。
木・金・祝=13:00~17:00
土・日・月=11:00~17:00
火曜・水曜休み
洲本市栄町2丁目1-16
cafe a・n
@a.n_sumoto
築400年の古民家の雰囲気が生かされた店内。淡路島産の野菜を使ったスープランチやスムージーが人気。世界の雑貨やアクセサリーなど、お買い物にも立ち寄って!
10:30~16:30
不定休
洲本市本町6丁目4−32
ETHICA
@ethica_awaji
旬の料理を楽しめるイタリア料理店。シェフセレクトのナチュールワインのファンも多く、地元の人たちも足しげく通っているとか……。お昼も夜も、気軽な気分で楽しめます。
11:45~15:00 / 18:00~22:00
火曜休み(SNSにてお知らせ)
洲本市本町5丁目4−15
WATATSUMI
@watatsumi.jam
淡路島の素材を使ったジャムや焼き菓子を楽しめる、ジャム工房。旬の野菜や果物を使った、からだにうれしいラインナップ。みんなにうれしいお土産に、めぐり会えます。
13:00~17:00
不定休
洲本市本町5丁目4-13
まめはる
@mameharun
京都、東京、愛知で和菓子の修行を積んだ店主による豆大福。季節で変わる、旬の豆大福ファンも多く、お土産にも喜ばれること間違いなし! ほっと一息な寄り道はいかが?
10:00(売切次第終了)
水曜休み
洲本市本町5丁目4−13
Jyo’s Curry
@jyoscurry
淡路島玉ねぎをふんだんに使った「淡路島カレー」が目玉メニュー。淡路島産のえびすもち豚の豚丼や、淡路牛のローストビーフ丼など、淡路島をまるごと味わいたい方はぜひ!
11:00~15:00(売切次第終了)
金曜・土曜 11:00~15:00/17:00~20:00
木曜休み
洲本市本町6丁目4−36
ぴかいちこみち
@pikaichi_sumoto
地元の会社員から若者、お母さんや子供たちまで、幅広い世代から絶大な支持を集める中華そば屋さん。店主のご夫婦のやさしさも、この場所にみんなが集まる理由です。
営業時間|11:30~15:00
定休日|水曜・木曜休み
住所|洲本市本町6丁目3-33
第八戎丸
@dai8ebisumaru
島の漁師から仕入れた新鮮な魚を楽しめる「漁師バーガー」が名物。旬の魚を使ったバーガーはここでしか味わえない一品。色鮮やかな大漁旗が掲げられている入口にも注目!
営業時間|09:30~16:00
定休日|木曜休み
住所|洲本市本町5丁目1−18
La Ruelle.
@laruelle_sumoto
素材から選びぬかれた料理が楽しめるフランス料理店。料理に使われる魚や肉はシェフ自ら厳選。ランチやディナーは人気のため、予約して伺うのがおすすめです。
営業時間|11:30~14:00 / 17:00~23:30
定休日|完全予約制
住所|洲本市本町5丁目1−16
coffee&bake stand pegasus
@pegasus_awajishima
自家焙煎の珈琲豆を使用したドリンクやパティシエによるクレープやスイーツ、石窯で焼き上げたピザなどが楽しめる。フルリノベーションされたレトロな店内も魅力的。
営業時間|11:30~17:00 / 火曜13:00~17:00
定休日|月曜休み
住所|洲本市本町6丁目1-37
バーエトワール
@bar_etoile_awajishima
風情ある古民家の並びに現れる、隠れ家的ショットバー。おすすめは、淡路島の日本酒を使った淡路島モヒート。レトロをよく知るマスターとゆっくりとお話してみよう。
営業時間|昼11:30~17:00 / 夜19:00~翌2:00
定休日|月曜のみお昼休み
住所|〒656-0025 洲本市本町5丁目1−16
エトワール ザ テラス
@etoiletheterrace
メイン通りからちょっとはいると、テラスとガーデンが登場!太陽や空を楽しみながらカフェタイムを楽しんだり、ペットとお散歩途中に立ち寄るのも◎
営業時間|11:30~17:00 / 17:30~23:00 (夜のみ要予約)
定休日|月曜休み
住所|洲本市本町6丁目1-38
freestars
@freestars.shop
店主が長年集めてきたレアスニーカーがところせましと集まる。全国のクリエーターによる手作り雑貨の取り扱いも。コレクターにはたまらない、わくわくの空間。
営業時間|11:00~18:00
定休日|不定休
住所|洲本市本町6丁目1-38
Charlar チャルラール
@charlar06
「この島はおいしい」が合言葉のバル&カフェ。レトロこみちの仲間たちからも支持が厚く、スペアリブは開店当時から人気No.1! このまちに友達の多い、店主の人柄も魅力のひとつ。
営業時間|11:30~14:30 / 17:30~23:00
定休日|月曜休み
住所|洲本市本町6丁目1-7
洲本家
@sumotoya._laruelle_awajishima
築80年の町家を改装した、古民家の一棟貸しきり宿。シンプルながらもゆったりとした時間を過ごすことができる場所。寝具やインテリアも、心落ち着く空間になっています。
営業時間|チェックイン 15:00~24:00 / チェックアウト 11:00
定休日|なし
住所|洲本市本町6丁目1-38