石山寺

西国三十三所観音霊場の第13番札所。
奈良時代後期に、聖武天皇の発願により、良弁によって開かれた。広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石がそびえている。
国宝の本堂・多宝塔をはじめ、経典・聖教類、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財がある。

石山寺のご利益

安産・福徳・厄除・縁結に霊験あらたかな観音霊場として信仰を集めています。

紫式部ゆかりのお寺

紫式部が石山寺で『源氏物語』を起筆したという伝説は有名です。
石山寺の観音は京都の清水寺・奈良の長谷寺と並んで三観音といわれ、霊験あらたかな仏さまとして信仰を集めてきました。

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