無料で見学できる歌志内市郷土館に行ってみた!
明治時代から炭都として栄えた歌志内の歴史や文化を映像や豊富な資料で紹介する郷土資料館。
赤平の炭鉱見学施設のすぐそばにあるので炭鉱系見学をハシゴしましょう。
炭鉱系の展示物だけではなく、手宮・幌内間開通後、道内で二番目に開通した鉄道『歌志内線』の資料もあります。
歌志内線は、砂川駅と歌志内市の歌志内駅を結ぶ全長14.5kmの短い路線。
沿線の炭鉱から産出される石炭の積み出すために、1891年に北海道炭礦鉄道により開業しましたが…役目を終え廃線となりました。
昭和レトロ展示コーナーが超充実。
白黒テレビや電気洗濯機、ちゃぶ台ほか生活用具の数々など、昭和30年代タイムスリップ…エモい。
炭都・歌志内の歴史をたどる郷土資料館
明治時代から炭鉱の町として発展した歌志内の歴史や文化を、映像や豊富な資料とともに紹介する郷土資料館。
炭鉱長屋の暮らしや採炭現場の移り変わりを映像で体験できる「炭鉱シアター」や、実際に使用されていたコールピックなどの採炭機材が展示されています。
さらに、道内で二番目に開通した鉄道・歌志内線に関する貴重な資料のほか、昭和30年代の生活を感じられる白黒テレビ、電気洗濯機、ちゃぶ台なども展示。
まるで当時にタイムスリップしたかのような懐かしい空間で、炭鉱の歴史とともに昭和の暮らしを体感できます。
開館時間:10時~17時
休館日:毎週月曜日(祝日が重なった場合は、翌日以降の祝日と重ならない日)年末年始(12月30日~1月4日)
料金:無料
歌志内市字本町1027番地1
休館日:毎週月曜日(祝日が重なった場合は、翌日以降の祝日と重ならない日)年末年始(12月30日~1月4日)
料金:無料
歌志内市字本町1027番地1