小樽の小さな宿『かもめや』宿泊ブログ:一生忘れられない宿になりそうな予感しかない

かもめや宿泊記

今回、小樽でお世話になるお宿『北運河 かもめや』さん。
フェリーの到着が遅くなってしまったけれど、すごく快く迎えてくれてほんわかあったかいお宿。
ほんとうに落ち着く宿でもう一瞬で好きになっちゃいました。
きっと、このひとり旅部ログ読んでくださってる方ならこのお宿にはまってしまうこと間違いなしだと思います。ほんとにほんとに大好きです。

しかもここの女将さんの息子さんが中学校の時の同級生となんと同姓同名っていう不思議なご縁があって、いろいろと話しているうちになんとわたしが子供の頃に住んでいた家の超近所に、このお宿のご家族も住まわれていたことが判明して、更に不思議な縁でした・・。

たまぁにこういうことって起こるんですよね。

お宿のまわりも素敵な風景がいっぱい。派手さはないけど些細なちょこっとした素敵な風景。

お宿の息子さんが毎朝、お散歩に連れてくモップ犬。(しかも他のおうちの犬という不思議な関係性です)

レトロな雰囲気のカフェとか

銀杏の木が素敵なシェアハウスとか

渋い建物とか

この素敵さ、年月重ねないと絶対に出ない。

そしてかもめやさんの裏手には廃線跡地があって

その廃線跡地には北海道犬たちが暮らしています。
この風景、小樽の名所にするべきだと勝手に思っちゃった。

ABOUTこの記事をかいた人

会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。