北海道庁旧本庁舎

北海道の象徴「赤れんが」

札幌の北3条通から西方面を望むと、堂々とした姿で現れる北海道庁旧本庁舎。

「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれるこの煉瓦造りの建物は、現在使われている新庁舎ができるまで約80年間にわたり道政を担ってきた歴史ある建物です。
1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築で、明治時代に作られたひずみのあるガラスなどがあり、まるでタイムスリップしたような感覚に包まれます。

館内は無料で一般公開されており、北海道の歴史をたどる資料も展示されています。散策の後には、周辺のグルメスポットも楽しんでみてください。

北海道札幌市中央区北3条西6丁目
札幌駅から徒歩で5分

公開:8:45~18:00
休業:年末年始

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