保和苑

水戸市にある保和苑は、徳川光圀公(水戸黄門)が寺の庭を愛されて「保和園」と名付けられたことが始まりと言われています。保和院桂岸寺に隣接する日本庭園に咲くのは、約100種6,000株のあじさい。池に築山を配した明星ヶ池をはじめ、伝統的な設えの庭園は和の風情たっぷりの雰囲気。庭園は1.5haの広さを誇り、あじさいに彩られた初夏の美しさは格別です。

茨城県水戸市松本町13-19(保和苑及び周辺史跡)
年中無休・無料

JR「水戸駅」北口バスターミナル7番のりばから栄町経由茨大・渡里方面行きバスで約15分、「保和苑入口」下車、約3分
常磐自動車道水戸ICから約20分
水戸北スマートICから約10分

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