水戸愛宕神社

水戸愛宕神社はm水戸市の北西部に鎮座し、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を祀っています朱雀天皇の治世、天慶元年(938年)に常陸大掾平国香が、山城国愛宕郡(現在の京都市右京区愛宕町)の愛宕神社より分霊をいただき、常陸国府中(現在の石岡市)に勧請されたのがはじまりです。1019年には国香の子である大掾貞盛が旧水戸城内に安置し、さらに1570年~72年には、領主江戸但馬守道勝が当社を水戸城外三の丸に遷座、一般の崇敬参拝が許されるようになりました。後の天正8年(1580年)、佐竹義宣が現在地に移したと伝えられています。社殿は東方の水戸城を守護するとともに、火伏せ(火除け)の神様として広く信仰されています。

〒310-0054  茨城県水戸市愛宕町10-5
■ 電車・バスご利用の方
水戸駅北口7番乗り場(茨大前経由バス)に乗車、「上水戸入口」下車
■ 車利用の方
常磐自動車道・水戸インターから約20分

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