上侍塚・下侍塚古墳

古墳群の宝庫!

湯津上地区は古墳群の宝庫と呼ばれるところで、20基を超えています。

上侍塚古墳は西暦400年ごろの築造と推測されます。全長114mで、栃木県内の前方後方墳(前も後ろも四角形の墓)の中で二番目の大きさです。元禄五年(1692)、徳川光圀の命により、日本最初の学術発掘調査が下侍塚古墳発掘と同時に行われたことで知られています。

那須国造碑に刻銘された人物「直韋提(あたいいで)」を求めての発掘でしたが、被葬者のわかる墓誌は発掘できませんでした。出土した遺物は画工による図化の上、再び埋納されました。
この下侍塚古墳は国道294号のすぐ横にある美しい古墳です。全長84mの前方後方墳で後方部墳頂には、発掘時の痕跡が今も残っています。

栃木県大田原市湯津上670

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。