横手盆地が一望!とくに鳥海山の姿がすばらしい!
慶応4年(1868)戊辰の役で、砲火によって城は炎上し、明治元年8月11日の夕暮、ついに本丸、二の丸とも落城し、城士21名は壮烈な討死をとげました。
現在は、横手城二の丸跡に三層の天守閣様式の展望台が立ち、内部は郷土資料館となっています。
横手盆地が一望のもとに眺められ、とくに鳥海山の姿はすばらしい!
本丸跡には秋田神社、城址南東の一角に本多上野介正純の墓碑があり、北側には平和観音像、赤土広場などがあり、「お城山」として親しまれ、市民憩いの場となっております。
秋田県横手市城山町
横手ICより車で15分
横手ICより車で15分