古民家の内見、正直、なかなかでした。
まず、内見した物件のひとつが事故物件。
あとで知りました。
大島てるで調べたら、半径2キロ以内に不審死がいっぱい。
ちょっと、地図を閉じました。
別の家は、ドアを開けた瞬間、強烈な獣臭。
生活感が、床と壁に染みついてました。
梁は立派だけど、床は沈む。
天井からは、何かの気配。
「これは…」って、何回か言いました。
でも不思議と、怖いというより疲れました。
たぶん私は、物件の良し悪しより「ここで呼吸できるか」を見てたんだと思います。
最後に残ったのが、今の家でした。
何も完璧じゃないけど、変な緊張だけはなかった。
内見って、直感のテストかもしれません。



