那須神社

装飾が独創的な神社

仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、さらに延暦年中(782~806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。

本殿全体の彫刻や彩色、楼門全体を彩る装飾などは独創的で、「中世と近世の特徴を併せ持つ神社建築」として高い評価を得ています。

栃木県大田原市南金丸1628
JR那須塩原駅から大田原市営バス那須塩原線で約50分「道の駅那須与一の郷」下車すぐ。
JR西那須野駅から関東自動車バス(五峰の湯線)で約30分「八幡神社前」下車すぐ。

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