澄んだブルーの滝壺
「しらじ」とは壺のこと。普段は沢の水が少ないため、滝が流れている様子を見ることはできませんが、澄んだブルーの滝壺は枯れることなく、大自然にひっそりと佇んでいます。
「山の駅たかはら」から那須塩原方面に2kmほどのところにある駐車場から遊歩道を下ること約10分。知る人ぞ知る幻の滝に出逢うことができます。
山の駅たかはらから那須塩原方面へ車で約5分の場所に、人が踏み固めてできた道を10分ほど下ると、澄んだブルーの滝つぼが現れます。木漏れ日が差し込む中、神秘的なブルーの水と山の緑が調和して、息を飲むような美しさを楽しむことができます。
※遊歩道の入口には、大型車も駐車可能なスペースがありますが、転回はできませんのでご注意ください。
滝までは地面のぬかるみや濡れた石など、大変滑りやすい箇所があります。遊歩道は簡単に整備されていますが、歩きやすい靴を履き、十分に注意して通行してください。また、遊歩道入口から滝までの一帯は携帯電話の電波が圏外となりますので、ご注意ください。
観ばく台より先は立ち入り禁止となっておりますので、絶対に立ち入らないでください。滝をご覧になる場合は、観ばく台にある柵の内側からご覧いただくようお願いいたします。
栃木県矢板市下伊佐野