2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

見附島


高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力!
能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。
「見つけた」というのが名前の由来とのことですが、先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています。

踏み石が並べられているため引き潮の時間帯には、島の近くまで歩いていくことができます。滑りやすいので足元にはご注意を。海を渡り軍艦に向かっていくのはなかなかスリリングな体験です!

見附島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地となっており、浜辺にある縁結びの鐘を鳴らしてカップルたちが愛を誓います。

夜には島がライトアップされ、とてもロマンチック。夜の姿ももちろん素敵ですが、美しい景色を楽しむなら、人が少ない朝、日の出の時間帯もおすすめです。
太陽の光が優しく辺りを照らす光景をぜひご覧ください。

見附島へ渡れる時間は?

踏み石を渡れるかどうかは、潮の満ち引きによって決まってきます。 必ず干潮のときに訪問しましょう。

見附島が崩落?

北國新聞社によると・・
「軍艦島」とも呼ばれる見附島は2022年6月19日と20日午前の地震で崩れたとのこと。
北國新聞社が20日午後に小型無人機で上空から撮影したところ、海岸から見て正面に当たる北西側の上部だけでなく、裏面となる南東側の先端が崩落しているのが確認された。
崩れ落ちた土砂が海面を越えてたまっているのも見えたという。

石川県珠洲市宝立町鵜飼

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お得に旅しよう

じゃらんのお得に予約

この記事を書いた人

写真で直感的に探せる日本各地の観光スポット紹介サイトです。47都道府県を旅した女子旅部員が旅行ブログ形式でおすすめ観光やグルメ、宿泊施設(ホテル・旅館)を紹介しています。
ツイッターとインスタグラムは毎日更新(予定)していますので、フォローしていただけると嬉しいです。

コメント

コメントする

目次