青森県にある温泉地の魅力を網羅した一覧を提供します。豊かな自然に囲まれた温泉地でリラックスしながら、地元の文化と歴史を感じることができます。温泉好きの方には必見の内容で、青森の温泉地が提供する独特の癒しと美しい風景を紹介します。この記事を通じて、次の温泉旅行の参考にしてください。
稲垣温泉 | 稲垣温泉(いながきおんせん)は、青森県つがる市にある温泉。稲垣温泉ホテル花月亭が運営する。旧稲垣村の集落のほぼ中央に、地下水を沸かした公衆浴場があったが、水量が減ってきたためボーリングを実施したところ、1966年(昭和41年)に源泉開発に成功した。青森県 つがる市 |
浦船温泉 | 国道101号線の近くに位置する温泉地。五所川原、弘前観光の拠点に好適。旅の疲れを癒すのに良い。青森県 つがる市 |
森田温泉 | 森田村の中心部に位置する温泉地。つがる地球村やオートキャンプ場が近く家族連れで楽しめる。青森県 つがる市 |
石神温泉 | 津軽海峡を望む海岸の近くに位置する温泉地。田園の中の一軒宿で心安まる。青森県 むつ市 |
恐山温泉 | 恐山温泉(おそれざんおんせん)は、青森県むつ市大字田名部字宇曽利山(旧国陸奥国)の恐山にある温泉。明治~昭和初期に存在した恐山鉱山(硫黄鉱山)の掘削時に噴出したものである。「古滝(こたき)の湯(男性)」「冷抜(ひえ)の湯(女性)」「薬師(やくし)の湯(男女交代制)」「花染(はなぞめ)の湯(混浴)」の4つの湯小屋が存在する。恐山円通寺境内にある温泉であり、恐山への参拝料を除き無料で入浴可能であるが、従って例年11月から4月下旬の仮開山日を除く冬季閉山期間中は利用が出来ない。青森県 むつ市 |
城ケ沢温泉 | 陸奥湾沿いに位置する温泉地。すぐ近くに海水浴場があり、風光明媚な環境。青森県 むつ市 |
斗南温泉 | むつ市街地に位置する温泉地。効能の高い湯は主にリウマチ、神経痛、胃腸病に効くとされている。青森県 むつ市 |
ふれあい温泉川内 | 湯野川温泉の6キロ南方、川内川沿いに位置する温泉地。自炊施設もあり保養・療養に好適。青森県 むつ市 |
むつ矢立温泉 | むつ矢立温泉(むつやたておんせん)は、青森県むつ市大字田名部字矢立山にある温泉。矢立温泉とも呼ばれるが秋田県の矢立温泉と区別するため施設名は"むつ"を頭につけている。宿泊施設と日帰り入浴施設を兼ねた「むつ矢立温泉」がある。温泉施設は加水掛け流しで湯色は薄笹色を呈する。内風呂のみで浴室には木製の枕が備えられ、床を流れる湯を感じながら寝ころぶことができる(トド寝)。青森県 むつ市 |
薬研温泉 | 薬研温泉(やげんおんせん)は、青森県むつ市大畑町薬研にある温泉。下北半島国定公園内、大畑川沿いに3軒の旅館、民宿、ホテルが存在する。周りは原生林に囲まれている。 温泉地には「国設薬研野営場」も存在する。 |
奥薬研温泉 | 薬研温泉から大畑川上流約2kmの地点に存在する。同地には「かっぱの湯」を冠する2つの露天風呂が存在する。かつては3つ存在し、薬研温泉側から来た場合、「隠れ」(現在は撤去)、「元祖」、「夫婦(めおと)」の順に並ぶ。青森県 むつ市 |
湯坂温泉 | 湯坂温泉(ゆさかおんせん)は、青森県むつ市にあった温泉。宇曽利湖の東岸に位置し、下北半島国定公園の第1種特別地域内に含まれる。一軒宿として5月から10月にかけて営業する民宿の石楠花荘(しゃくなげ荘)があった。泉質は硫黄泉で内湯のみ。2012年(平成24年)頃に廃業した。 周辺には恐山への悪霊の侵入を阻むとも言い伝えられてきた「鬼石」と呼ばれる巨岩があり、温泉を経営する一家は代々この鬼石を護る役目であったという。青森県 むつ市 |
湯野川温泉 | 湯野川温泉(ゆのかわおんせん)は、青森県むつ市川内町湯野川(旧国陸奥国)にある温泉である。湯の川温泉と表記されることもある。下北半島の奥地、湯野川渓流沿いに温泉地が広がる。ホテルは1軒、旅館は3軒存在する。日帰り入浴施設は1軒、濃々園(じょうじょうえん)がある。また地元の人用の共同浴場も存在する。河口慧海が、チベットから持ち帰った大蔵経などの教典を訳すためこの地の小さな寺に籠もり、大志半ばに死去した。青森県 むつ市 |
大間温泉 | 大間温泉(おおまおんせん)は、青森県下北郡大間町(旧国陸奥国)にある本州最北端の温泉。町営の大間温泉海峡保養センターがあり、宿泊、日帰り入浴可。 |
下風呂温泉 | 下風呂温泉(しもふろおんせん)は、青森県下北郡風間浦村下風呂にある温泉。下北半島最北端にある大間温泉(大間町)、桑畑温泉(風間浦村)に次ぐ、本州で3番目に北に位置する温泉である。津軽海峡に面する海岸沿いの山肌に、大湯・新湯という2つの共同浴場のほか、旅館や民宿が立ち並ぶ。共同浴場は湯船が深く埋め込まれ、昔の銭湯を思わせる素朴な造りとなっている。温泉街では2005年7月1日より、「遊めぐり」という湯巡手形が発行されていて、湯めぐりを楽しめる。
温泉街には、未成線である大間線の遺構が多く残り、「海峡メモリアルロード」として遊歩道整備されている。青森県 下北郡大間町 |
石岡温泉 | 近くに少年自然の家やスキー場があり、子供から家族連れまで楽しめる温泉地。打たせ湯も好評。青森県 五所川原市 |
狼ノ長根温泉 | 狼ノ長根公園に位置する温泉地。五所川原の夜景を見下ろすことができる。露天風呂も完備されている。青森県 五所川原市 |
嘉瀬温泉 | 国道339号線沿いに位置する温泉地。津軽の大自然の中で心と体をリラックスできる。青森県 五所川原市 |
小曲温泉 | 五所川原の市街地から程近い場所に位置する温泉地。青森県 五所川原市 |
中柏木温泉 | 広々とした津軽平野を見渡すことができる温泉地。眺望の良い大浴場が好評。青森県 五所川原市 |
船橋温泉 | 冠婚葬祭の会場もあり、行事の後にゆっくりと過ごせる温泉地。青森県 五所川原市 |
松島温泉 | 閑静な住宅街の中に位置する温泉地。ほっと息抜きすることが出来る。青森県 五所川原市 |
石川温泉 | 大鰐弘前ICに隣接した場所にある温泉地。大鰐温泉スキー場まで車で約15分と好立地。青森県 弘前市 |
小沢龍神温泉 | 由緒ある寺、久渡寺の近くに位置する温泉地。山あいの閑静な環境にある。青森県 弘前市 |
国吉温泉 | 岩木川の支流、大秋川沿いに位置する温泉地。世界遺産「白神山地」の入口に立地している。周りにはりんご畑が広がる。青森県 弘前市 |
御所温泉 | 弘前市の西隣、相馬村に位置する温泉地。山あいの閑静な環境にあり、保養・休養に好適。青森県 弘前市 |
桜温泉 | 岩木町の中心部に位置し、弘前観光や岩木山へも便利な温泉地。閑静な中で心休まる。青森県 弘前市 |
城東温泉 | 弘前駅の北東、約1キロの市街地に位置する温泉地。ショッピングセンターの中にあり、プールなども併設。青森県 弘前市 |
嶽温泉 | 嶽温泉(だけおんせん)は、青森県弘前市(旧国陸奥国)にある温泉である。岩木山の麓に位置する、昔ながらの湯治場の風情を色濃く残す温泉街には、旅館、お土産店が立ち並ぶ。日帰り入浴はいずれの旅館でも受け付けている。泉質は宿ごとに多少違いが見受けられる。築年数の古い伝統的な旅館のほかに、マタギ料理や津軽らしさを売り物とする近代的な設備の良い旅館も建つ。温泉街の土産店および道路沿いの青空販売店では、焼きとうもろこしが名物として販売されている。嶽地区のとうもろこし「嶽きみ」は風味が良いことで知られ、レトルトの「嶽きみ」も商品化されている。また嶽簡易郵便局がある。 温泉街周辺には、岩木山スキー場、パラグライダー練習場、運動公園、岩木山登山路などがあり、通年でスポーツやレジャーを楽しめる。青森県 弘前市 |
新岡温泉 | 周りを神社に囲まれた閑静な環境に位置する温泉地。 |
白鳥座温泉 | 相馬村の星と森のロマントピア内に位置する温泉地。白神山地を一望でき、バーベキューなどを楽しむことができる。家族連れに人気。青森県 弘前市 |
百沢温泉 | 百沢温泉(ひゃくざわおんせん)は、青森県弘前市(旧国陸奥国)にある温泉。源泉温度42 – 59℃。茶褐色の源泉である。また成分の多さが特徴で、湯口や湯船、浴室の床に析出物が大量に見られる。岩木山神社の近く、岩木山の登山口に12軒の旅館が存在する。共同浴場は存在しないので、旅館の日帰り入浴を利用することになる。岩木山百沢スキー場へも近い。青森県 弘前市 |
緑ヶ丘温泉 | 弘前市内を望む高台の住宅地にある一軒宿の温泉地。繁華街から車で約5分で、弘前観光の拠点に好適。青森県 弘前市 |
湯段温泉 | 湯段温泉(ゆだんおんせん)は、青森県弘前市(旧中津軽郡岩木町常盤野)(旧国陸奥国)にある温泉。宿泊施設が4軒ある。かつては共同浴場が宿泊施設の中心に存在したが現存しない。
嶽温泉より南西に1キロ半の地点にある。南西500メートルの地点に黒滝渓流があり、付近は山菜狩りなどが行なわれている。青森県 弘前市 |
黒石温泉郷 | 黒石温泉郷(くろいしおんせんきょう)は、青森県黒石市(旧国陸奥国)の奥座敷に位置する温泉の総称(温泉郷)である。 浅瀬石川沿いに長寿温泉、温湯温泉、落合温泉、板留温泉の4つが存在。前述の4温泉から山間部に離れた場所に青荷温泉がある。更に山奥に入った平川市の温川温泉までを温泉郷に含める場合もある。 浅瀬石川沿いの温泉は、古くから湯治場として栄えた場所であり、各温泉には共同浴場が存在しており地元の生活に温泉が密接に関わっている。但し、板留温泉の共同浴場は2004年に取り壊された。 青荷温泉は電気のひかれていない秘湯の一軒宿、ランプの宿として人気がある。青森県 黒石市 |
青荷温泉(黒石温泉郷) | 青荷温泉(あおにおんせん)は、青森県黒石市(旧国陸奥国)黒石温泉郷にある温泉である。一軒宿の青荷温泉があり「ランプの宿」として知られる。なお、この宿は弘南バスグループに属している。この周辺は無線電波不感地域のため、テレビの視聴とラジオの聴取は出来ない。また、携帯電話も繋がらず(圏外になる)、さらに電源コンセントも無いため、携帯電話等の充電も出来ない。青森県 黒石市 |
板留温泉(黒石温泉郷) | 板留温泉(いたどめおんせん)は、青森県黒石市(旧国陸奥国)黒石温泉郷にある温泉。含食塩芒硝泉。源泉温度58 – 60度。浅瀬石川沿いに2軒の旅館、4軒の民宿が広がる。落合温泉は対岸にあたる。以前は川沿いに共同浴場が存在したが、2004年に取り壊された。青森県 黒石市 |
落合温泉(黒石温泉郷) | 落合温泉(おちあいおんせん)は、青森県黒石市(旧国陸奥国)黒石温泉郷にある温泉。浅瀬石川沿いに花禅の庄をはじめ、6軒の旅館が広がる。板留温泉は対岸にあたる。素朴な外観の共同浴場が一軒存在する。花禅の庄の前の津軽伝承工芸館に無料の「百人足湯」(2003年7月開設、長さ46.2mを誇る)がある。青森県 黒石市 |
宝温泉 | 黒石IC近くに位置する温泉地。黒石市街地からも近く観光の拠点に好適。青森県 黒石市 |
長寿温泉 | 泉質 アルカリ性単純温泉/効能 神経痛・関節痛・筋肉痛・運動機能障害・疲労回復など。長寿温泉松寿荘は旅館でありながら、浴場は共同浴場として開放されており立ち寄り入浴もできます。青森県 黒石市 |
温湯温泉(黒石温泉郷) | 温湯温泉(ぬるゆおんせん)は、青森県黒石市(旧国陸奥国)の黒石温泉郷にある温泉。泉温は決して低くなく、よく温まるので「温湯(ぬるゆ)」と言うようになった。共同浴場「鶴の湯」を中心に、その周囲に「温泉客舎」が立ち並ぶ。温泉宿舎はいずれも明治後期から大正にかけての木造建築であり、鄙びた温泉場の風景を構成している。青森県 黒石市 |
富士見温泉 | 黒石市の北部で主要地方道大鰐浪岡線沿いに位置する温泉地。近代的なつくりが特徴。青森県 黒石市 |
五戸まきば温泉 | 五戸まきば温泉(ごのへまきばおんせん)は、青森県三戸郡五戸町にある温泉。牧場の中にある温泉で、宿泊施設は1軒ある。牧場の一角が暖かい場所が存在していた。当時牧場を経営していた温泉開発者が牧場の大半を売り払ってボーリングを実施して源泉を開発した。温泉を開設したのは1977年(昭和52年)。温泉施設の中に馬の飾りモノが多く存在するのは、創業者が存命中に牧場時代を懐かしんでのためである。青森県 三戸郡五戸町 |
野沢温泉 | キリストの墓がある、人里離れた山間に位置する温泉地。ここにしかない自然とやすらぎ・風情が特徴。鷲の湯伝説が残されている。青森県 三戸郡新郷村 |
白萩平温泉 | 国道104号線沿いの山間部に位置する温泉地。鉄分・カルシウムの入った赤い湯で神経痛・リウマチ等に効くと評判。青森県 三戸郡田子町 |
田子温泉 | 田子温泉(たっこおんせん)は、青森県三戸郡田子町(旧国陸奥国)にある温泉。国道104号沿い、熊原川に沿った水田に温泉施設が1軒ある。熊原川には古くから泉源があったが、1954年(昭和29年)にボーリングによって源泉開発が実施された。青森県 三戸郡田子町 |
剣吉温泉 | 岩手県境の名川町の北部、山あいに位置する温泉地。脳卒中や呼吸器病等に効果があると言われる。青森県 三戸郡南部町 |
福地温泉 | 福地村健康増進センター内にある温泉地。この施設には多種の風呂があり、整備が行き届いている。なまずの里としても有名。青森県 三戸郡南部町 |
古町温泉 | 国道4号線沿いの山あいに位置する温泉地。閑静な環境にあり、日帰り入浴も可。青森県 三戸郡南部町 |
古牧温泉 | 古牧温泉(こまきおんせん)は、青森県三沢市(旧国陸奥国)にある温泉である。古牧温泉は、三沢市および上北郡六戸町にまたがる22万坪の敷地を有する一大温泉レジャー施設であったが、2004年11月の経営破綻によって、一部施設は閉鎖された。温泉名は三沢駅の旧称である古間木駅(ふるまき)を音読みに読み替えて命名した。青森県 三沢市 |
園沢温泉 | 三沢市中心部から東へ1キロ程行った所に位置する温泉地。青森県 三沢市 |
中央町温泉 | 三沢市市街の中心部、市役所のすぐ側に位置する温泉地。青森県 三沢市 |
緑町温泉 | 三沢市の市街地の東端に位置する温泉地。サウナ完備。青森県 三沢市 |
十和田湖温泉郷 | 十和田湖温泉郷(とわだこおんせんきょう)は、青森県十和田市(旧国陸奥国)にある温泉の総称(温泉郷)である。国道102号、国道103号の交差点付近が温泉郷の中心地である。 十和田湖温泉郷を指す場合、焼山温泉のみを対象とする場合、蔦温泉を含める場合、さらに谷地温泉、猿倉温泉までを含める場合があり、温泉郷の範囲が明確に定まっていない。 ただし、いずれの場合でも十和田湖から離れた範囲が温泉郷となっている。 毎年7月24日には「十和田湖温泉郷うしの湯祭」が開催される。 焼山温泉。以下の温泉は、紹介のされ方により温泉郷に含まれる場合がある。蔦温泉・谷地温泉・猿倉温泉。青森県 十和田市 |
奥入瀬温泉 | 十和田市南部、奥入瀬川河畔の田園に囲まれた閑静な地にあり、湯治場に好適。青森県 十和田市 |
おいらせ渓流温泉(十和田湖温泉郷) | 奥入瀬渓流の入口に位置する温泉地。十和田湖まで車で約20分と言う好立地。十和田湖観光の拠点に好適。湯は猿倉温泉からの引湯。青森県 十和田市 |
猿倉温泉 | 猿倉温泉 (さるくらおんせん)は、青森県十和田市にある温泉である。1軒宿の旅館猿倉温泉がある。本館と新館それぞれ浴場がある。露天風呂、天然蒸し風呂がある。冬季は休業。近くには、南八甲田連峰への登山口があり、南八甲田の登山の拠点としても知られる。登山客の利用も多い。青森県 十和田市 |
沢田温泉 | 十和田湖町の最東部の田園の中に位置する温泉地。地元の人々の利用も多く、素朴な雰囲気がある。青森県 十和田市 |
蔦温泉 | 蔦温泉(つたおんせん)は、青森県十和田市(旧国陸奥国)にある温泉。一軒宿の「蔦温泉旅館」が唯一営業している。十和田樹海と呼ばれるブナの原生林の中にある。大正時代に建造された本館と、源泉が足元から湧出するヒバの浴槽「久安の湯」が自慢。宿の周囲には「蔦の七沼」と称される湖沼群が点在しており、散策路として蔦沼めぐり自然研究路と野鳥の森めぐりのコースがある。温泉地は日本百名湯にも選ばれている。青森県 十和田市 |
十和田温泉 | 官庁街のすぐ近くにあり、ビジネスに便利。24時間入れるお風呂で心身共にくつろげる。青森県 十和田市 |
十和田湖畔温泉 | 十和田湖畔温泉(とわだこはんおんせん)は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる温泉。十和田八幡平国立公園内の十和田湖湖畔の休屋地区に温泉街が広がる。
県境に位置するため、旅館も両県にまたがって15軒存在する。また当地には共同浴場は存在しない。 なお、当温泉は十和田湖湖畔にありながら十和田湖温泉郷には含まれない。青森県 十和田市 |
十和田湖(十和田湖温泉郷) | 奥入瀬渓流の入口に位置する温泉地。十和田湖まで車で約20分と言う好立地。十和田湖観光の拠点に好適。湯は猿倉温泉からの引湯。青森県 十和田市 |
十和田ポニー温泉 | 十和田湖町の手前の山あい、国道102号線沿いに位置する温泉地。リウマチ・神経痛・によく効く。青森県 十和田市 |
焼山(十和田湖温泉郷) | 焼山温泉(やけやまおんせん)は、青森県十和田市の十和田湖温泉郷にある温泉。国道102号、国道103号の交差点付近に温泉街が広がる。宿泊施設はホテル旅館民宿含めて15軒存在する。奥入瀬渓流や十和田湖観光の拠点になっており、大型の宿泊施設が多い。温泉郷には十和田湖温泉スキー場が存在する。共同浴場は存在しない。町営の宿泊施設「町民の家」はそれに近い利用のされ方をしている。当温泉地は猿倉温泉から引湯している。青森県 十和田市 |
谷地温泉 | 谷地温泉(やちおんせん)は、青森県十和田市(旧国陸奥国)にある温泉で、「日本三大秘湯」の一つとされる。八甲田山中腹の高田大岳への登山口にあり、約400年の歴史があるとされている。青森県 十和田市 |
向山温泉 | のどかな田園地帯に位置する温泉地。閑静な環境にあり、保養・静養に好適。また、JR向山駅と三沢ICが近く、八戸や三沢の観光拠点としても便利。青森県 上北郡おいらせ町 |
東八甲田温泉 | 八甲田山の北東に位置する温泉地。近くに東八甲田家族旅行村や美術館、物産館など完備の文化村があり、冬はスキーも楽しめる。家族連れにも好評。青森県 上北郡七戸町 |
水明温泉(上北町温泉郷) | 小川原湖から車で5~10分の場所に位置する温泉地。山あいの閑静な環境にあり、ゆっくりと過ごすことが出来る。青森県 上北郡東北町 |
東北温泉 | 国道394・県道8号線沿いに位置する温泉地。地元の人の利用が多い。青森県 上北郡東北町 |
八甲温泉(上北町温泉郷) | 町面積の半分を占める小川原湖西部に位置する温泉地。湖の名産わかさぎを味わうことができる。青森県 上北郡東北町 |
南谷地温泉(上北町温泉郷) | 小川原湖の西側に位置する温泉地。湯量が豊富なことで知られる。小川原湖では種々のレジャーが楽しめる。青森県 上北郡東北町 |
らんぷ温泉(上北町温泉郷) | 上北町の南西部に位置するひなびた雰囲気を持つ温泉地。西に八甲田を望み、その景観は素晴らしい。青森県 上北郡東北町 |
馬門温泉 | 馬門温泉(まかどおんせん)は、青森県上北郡野辺地町(旧国陸奥国)にある温泉である。1軒宿の「まかど観光ホテル」が存在する。総ヒバ造りの大浴場は日帰り入浴もできる。 近くには、まかど温泉スキー場が存在する。同スキー場は本格的設備を持つ中規模のスキー場である。なお、青森県内の平地では、野辺地町の積雪量が最も多い。周辺の馬門地区はホタテの養殖が盛んで、国道4号沿いには、ホタテの直販店が軒を並べる。青森県 上北郡野辺地町 |
むつ湾温泉 | 野辺地湾沿いに位置する温泉地。風光明媚な環境で、南方には桜の名所愛宕公園がある。湾でとれるホタテが名産品で人気がある。青森県 上北郡野辺地町 |
上川原温泉 | 奥入瀬川沿いに位置する温泉地。八戸でとれた魚介類を楽しめる。青森県 上北郡六戸町 |
権現沢温泉 | 七百駅前に位置していることから「七百温泉」とも呼ばれる。湯はぬるく、ゆったりとくつろげる。家族風呂も完備。青森県 上北郡六戸町 |
下久保温泉 | ゴルフ場内に位置しており、プレーの後にゆっくりとくつろげる温泉。青森県 上北郡六戸町 |
六戸温泉 | 六戸町中心部に位置する温泉地。貧血に絶大な効果がある。十和田湖観光の拠点に好適。青森県 上北郡六戸町 |
鯵ヶ沢温泉 | 鰺ヶ沢の駅前に位置する温泉地。アクセスが便利で眼下に日本海を望みながらゆっくりとくつろげる。塩化物泉。青森県 西津軽郡鯵ヶ沢町 |
熊ノ湯温泉 | 赤石川渓流沿いに位置する温泉地。上流にあるくろくまの滝は日本の滝百選にも選ばれた絶景。青森県 西津軽郡鯵ヶ沢町 |
長平温泉 | 岩木山の中腹に位置する温泉地。広大な高原と美しい自然の眺望が良い。夏はゴルフ、冬はスキーが楽しめる。青森県 西津軽郡鯵ヶ沢町 |
舞戸温泉 | 鰺ヶ沢の駅前に位置する温泉地。アクセスが便利で眼下に日本海を望みながらゆっくりとくつろげる。青森県 西津軽郡鯵ヶ沢町 |
岩崎温泉 | 世界自然遺産白神山地の麓、主峰白神岳の登山口近くに位置する温泉地。白神岳登山の基地に好適。青森県 西津軽郡深浦町 |
黄金崎不老不死温泉 | 深浦町の最西端の黄金崎に位置する温泉地。眼前には日本海が広がり、白神山地も遠望できる。自然環境に恵まれた環境にある。露天風呂からの夕陽は絶景。青森県 西津軽郡深浦町 |
椿山温泉 | 日本海沿いに位置する温泉地。自炊施設もあり保養・療養に好適。長期滞在可能。浴場の窓から漁り火が見える。青森県 西津軽郡深浦町 |
みちのく温泉 | 日本海に突き出た半島の先端部の海岸沿いに位置する温泉地。心臓病、更年期障害などに効果がある。青森県 西津軽郡深浦町 |
浅虫温泉 | 青森湾を臨む国道4号線沿いの温泉地。昔、温度の高い湯で麻を蒸していたことからアサムシと呼ばれるようになったと伝えられる。青森県 青森市 |
大湯温泉 | 青森市街地にあるレジャーランド。大湯公園がある。青森県 青森市 |
寒水沢温泉 | 八甲田ロープウェイの山麓駅の近くに位置する温泉地。切り傷、火傷、美肌作用などに効果があると言われている。青森県 青森市 |
三内温泉 | 青森市郊外に位置する温泉地。日帰り入浴も好評。車の便が良い。湯治の利用も可能。青森県 青森市 |
城ケ倉温泉 | 八甲田の主峰大岳の西側に位置する温泉地。八甲田ロープウェイ駅の近くなので、登山やスキーの拠点として好適。青森県 青森市 |
酸ヶ湯温泉 | 酸ヶ湯(すかゆ)は青森県青森市南部にある八甲田山系の火山起源の温泉。湯はその名の通り強い酸性を示し、pHは2.0を切る。元の温泉名は鹿湯(しかゆ)で、すかゆは読みの“しかゆ”が変化したもの。名物は総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂」。体育館のような巨大な建物で、大きな浴槽2つ(「熱の湯」「四分六分の湯」)と打たせ湯(湯滝)がある。青森県 青森市 |
戸山温泉 | 青森駅から東南方向へ約8キロの閑静な地に位置する温泉地。主に地元の人々に利用されている。青森県 青森市 |
浪岡健康温泉 | のどかな田園風景の中にある温泉地。楽しく健康作りができる日帰りの入浴施設を併設。青森県 青森市 |
八甲田温泉 | 八甲田山北側の八甲田高原に位置する温泉地。湿原植物の群落地の田代平が広がる。露天風呂なども完備。青森県 青森市 |
暗門温泉 | 白神山地を西に望む山あいの温泉地。露天風呂があり、心身共にリラックスできる。青森県 中津軽郡西目屋村 |
田代温泉 | 西目屋村の北東部に位置する温泉地。ジャグジーやサウナなど7種類の風呂が楽しめ、日帰り入浴もできる。青森県 中津軽郡西目屋村 |
村市温泉 | 西目屋村北東部の県道28号線沿いに位置する温泉地。親子水入らずで楽しめる家族風呂もある。青森県 中津軽郡西目屋村 |
不老不死温泉 | 津軽半島東北端に位置する温泉地。津軽半島で最も永い歴史を持つと伝えられる。青森県 東津軽郡外ヶ浜町 |
浜名温泉 | 世界最長の海底トンネルである青函トンネル入口広場まで、徒歩約5分の場所に位置する温泉地。湯治に好適。青森県 東津軽郡今別町 |
龍飛崎温泉 | 津軽半島の最北端に位置する温泉地。灯台付近からは津軽海峡を隔てて北海道を遠くに望むことができる。青森県 東津軽郡三厩村 |
大鰐温泉 | 大鰐温泉(おおわにおんせん)は、青森県南津軽郡大鰐町(旧国陸奥国)にある温泉。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。源泉温度60度から80度。源泉は町が集中管理を実施している。駅周辺から東へ向かって、平川沿いに温泉街が広がっている。大鰐温泉スキー場も近く、スキー場近辺にはホテルが立ち並ぶ。温泉街には9つの共同浴場が存在する。共同浴場とは別に、大鰐温泉駅前には大鰐町地域交流センター(愛称「鰐come」)が存在し、その中には日帰り入浴施設も存在する。「温泉もやし」が温泉街の名物である。青森県 南津軽郡大鰐町 |
九十九森温泉 | 右手にスキー場を望む山あいの静かな温泉地。ライダーの利用が多い。青森県 南津軽郡大鰐町 |
萢頭温泉 | 大鰐温泉スキー場のゲレンデから約5分の所に位置する温泉地。整備された旅館にはひばの浴槽がある。青森県 南津軽郡大鰐町 |
平川温泉 | 田園風景の中に位置する温泉地。閑静な環境で保養・療養に好適。青森県 南津軽郡田舎館村 |
河原木八太郎山温泉 | フェリー埠頭から車で約5分の所に位置する温泉地。北海道への足場として好適。青森県 八戸市 |
沢里温泉 | 住宅街の中にありながらゴルフやテニスなど、スポーツを楽しむことができる。露天風呂も完備。青森県 八戸市 |
尻内(八戸)温泉 | 八戸駅前に位置する温泉地。ビジネスにも便利。八戸沖でとれた海の幸を堪能できる。風呂も多種完備。青森県 八戸市 |
新八(八戸)温泉 | 八戸市街地に位置する温泉地。24時間いつでも入れる風呂が好評。ゆったりとくつろげる。青森県 八戸市 |
平賀温泉郷 | 平賀温泉郷(ひらかおんせんきょう)は、青森県平川市の町内に存在する温泉の総称(温泉郷)である。温泉郷の範囲は旧平賀町の町域である。温泉郷内の源泉の総数は57本。主に平野部に分布する。これは、津軽平野の他の市町村同様にボーリングにより容易に源泉開発が可能なためである。源泉の共同開発や、配湯はあまり行われていない。そのため、一軒宿や日帰り入浴施設一軒のみ、という温泉が多い。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・大光寺温泉 | ※大光寺温泉は温泉組合解散にともない2017年7月31日をもって閉館。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・平賀観光温泉 | 平川市町居山元にある温泉。アルカリ性単純泉。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・松崎温泉 | 青森県平川市松崎西田にある温泉。ナトリウム-塩化物強塩温泉。PH値7.3。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・大坊温泉 | 大坊温泉(だいぼうおんせん)は、青森県平川市にある温泉。大坊の集落の中に温泉施設が一軒存在する。施設では宿泊(食事付き、自炊湯治、素泊まり)も可能である。温泉地周辺は水田と畑である。また旧平賀町にあるため、平賀温泉郷にも属する。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・芦毛沢温泉 | 芦毛沢温泉(あしげさわおんせん)は、青森県平川市唐竹字芦毛沢にある日帰り温泉施設。温泉は、集落の端のほうの高台にある。黒鉱を採掘しようとして見つかり、温泉となる。2002年に、火事で全焼したため建て替え。現在に至っている。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・舘田温泉 | 平川市館田前田にある温泉。ナトリウム塩化物泉。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・柏木温泉 | 泉質 / ナトリウム塩化物泉。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・虹の湖温泉 | こちらは虹の湖の近くにある日帰り温泉施設です。 もともと食堂も併設してたが現在は日帰り客のみ受け付けています。 青森県 平川市 |
相乗温泉 | 平川の支流の相乗川に臨む山間にある。遊びの要素が盛りだくさんの温泉地。青森県 平川市 |
碇ケ関温泉 | 矢立峠の北側山麓に位置する温泉地。鎌倉時代に津軽第4代藩主の開湯と伝えられ、歴史が永い。周辺はリンゴの名産地。青森県 平川市 |
柏木町温泉 | 平賀町の市街地に位置する温泉地。日帰り入浴も好評。青森県 平川市 |
唐竹温泉 | 唐竹温泉(からたけおんせん)は、青森県平川市にある温泉。平賀温泉郷のなかで最も古い。温泉は集落の入り口に位置し、宿泊可能な施設が1軒ある。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・鷹の羽温泉 | ナトリウム塩化物泉・泡風呂、うたせ湯、庭園露天風呂あり。シャワーもすべて温泉を使用。ゆったり家庭的な日帰り温泉です。青森県 平川市 |
切明温泉 | 自然たっぷりの山の中に位置する温泉地。ゆっくりと静養するのに好適。心のこもった料理と効能の高い湯が、訪れる人々を癒してくれる。青森県 平川市 |
猿賀温泉 | 猿賀神社の鏡ヶ池畔に位置する一軒宿の温泉地。入浴すると肌がスベスベし、美肌効果が高いと言われている。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・新屋温泉 | 神秘的なエメラルドグリーン色に輝く体に易しい温泉。シャワーを含めすべて極上の源泉掛け流しの湯です。特に神経痛、皮膚病等の湯治客や、美肌効果を期待する女性に人気があります。青森県 平川市 |
温川温泉 | 温川温泉(ぬるかわおんせん)は、青森県平川市にある浅瀬石川上流の温泉。国道102号沿いに、日本秘湯を守る会にも所属する宿泊施設「温川山荘」がある。1930年(昭和5年)に吉川英治が『宮本武蔵』を執筆中にここに来たという。温泉地には「ぬる川や、湯やら霧やら月見草」という吉川の句が文学碑として残されている。温泉地は旧平賀町全体を範囲とした平賀温泉郷に属するが、平賀温泉郷の中心部である平賀町市街とは幹線道路で直接はつながっていない。そのため、国道102号でつながっている黒石温泉郷の一部として紹介されることがある。青森県 平川市 |
古遠部温泉 | 秋田との県境に位置する一軒宿の温泉地。四方八方を山々に囲まれた閑静な環境にある。ぬるめの豊富な湯につかっていると疲れがとれ、ゆったりとした気分になる。青森県 平川市 |
平賀温泉郷・南田温泉 | 南田温泉(みなみだおんせん)は、青森県平川市にある温泉。弘南鉄道平賀駅から徒歩10分と立地はいいが、周辺は集落や水田である。「ホテルアップルランド」という宿泊施設が1軒ある。旧平賀町に位置するため、平賀温泉郷にも属する。青森県 平川市 |
湯ノ沢温泉 | 平川の支流、湯の沢川沿いに位置する温泉地。山あいの閑静な環境で保養・療養に好適。青森県 平川市 |
折戸温泉 | 日本海を一望できる海辺に位置する温泉地。国道339号線の竜泊ラインからの海岸美は絶景。青森県 北津軽郡中泊町 |
中小泊山温泉 | 日本の二大名岬と言われる権現崎の近くに位置する温泉地。6月~10月末までイカ釣りを体験できる。青森県 北津軽郡中泊町 |
鶴寿温泉 | 田園の中に位置する閑静な温泉地。鶴田町は「国際交流の里」として毎年中学生が姉妹都市から訪れる。青森県 北津軽郡鶴田町 |
鶴田温泉 | 鶴田町で一番古い温泉地。名産のぶどう「スチューベン」を使ったワイン、ジュースや純米酒「鶴の恩返し」「花ふぶき」が味わえる。青森県 北津軽郡鶴田町 |
廻堰温泉 | 町名にちなんで名付けられた温泉地。宿のすぐ近くの富士見湖パークにはタンチョウがいる。大溜池には日本一長い木の橋が架けられている。青森県 北津軽郡鶴田町 |
山田温泉 | むつ鶴田駅の東側の団地の中に位置する温泉地。国道339号線沿いで、青森、弘前観光の拠点に好適。青森県 北津軽郡鶴田町 |
掛落林温泉 | 板柳町の西部、国道339号線沿いに位置する温泉地。のどかなリンゴ園に囲まれている。青森県 北津軽郡板柳町 |
高増温泉 | りんご畑が広がる津軽平野の中央部に位置する温泉地。のどかな風景を見渡しながらの入浴は、心安まる。青森県 北津軽郡板柳町 |
福野田温泉 | 豊富に湧き出る良質のお湯につかり、目の前のリンゴ園の甘酸っぱい香りを実感できる。青森県 北津軽郡板柳町 |