摩耶観光ホテルは、かつて神戸市灘区の摩耶山中腹に存在したホテルです。廃墟ファン憧れの地である摩耶観光ホテル。
外観のアール(角が丸められ、円弧状になった状態)が優しい印象を与え、女性的な美しさから「廃墟の女王」とも呼ばれています。
現在一般の方の立ち入りは禁止されています。
摩耶山再生の会が主催で、摩耶観光ホテルやその周辺をめぐる「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」を開催していますが非常に人気が高く予約が取りずらいツアーとなっています。
廃墟ファン憧れの地である摩耶観光ホテル。
現在、一般の立ち入りは禁止されています。
摩耶観光ホテルはかつて神戸市灘区の摩耶山の中腹に存在していたホテルです。
外観のアール(角が丸められ円弧状になっている)が優しい印象を与え、女性的な美しさから「廃墟の女王」と呼ばれています。
摩耶山再生の会が主催で、摩耶観光ホテルやその周辺を巡る「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」を開催していますが、非常に人気が高く予約が取りずらいツアーとなっています。
所在: 兵庫県神戸市灘区
閉業: 1970年
建築: 今北乙吉
摩耶観光ホテルには入ってはいけない部屋があるという噂
摩耶観光ホテルで特に霊に遭いやすいのは、お風呂やトイレだといわれています。心霊現象は水回りの場所で起こりやすいため摩耶観光ホテルでも危険な部屋といわれているとか。
「額緑の間」は開かずの間・・・入ると・・・
心霊と違う意味で近づくと危険なのが、マヤカンといえばこの部屋というほど有名な「額緑の間」です。
この部屋はとくに劣化が進んでいるらしく不用意に立ちいるとと床下に落ちてしまう危険があるのだとか。