大洞弁財天-長寿院

彦根城の東北の方角、大洞山の中腹にある真言宗醍醐派の寺院。正式には長寿院ですが、日本三大弁財天の一つといわれる弁財天坐像を安置していることから大洞弁財天と呼び親しまれ、商売繁盛を祈願する人々でにぎわっています。
急な石段を上り、山門をくぐって振り返った風景は、山門を額縁に彦根城が美しく収まり、まるで一幅の絵を見るようです。
日光東照宮建立の総奉行であった井伊直興が、厄除けと城を守る備えとして建立したもので、甲良大工によって建てられ、極彩色で欄間に眠り猫や象の彫刻があることから、彦根日光とも呼ばれています。

彦根市古沢町1139
JR琵琶湖線「彦根」下車 徒歩30分

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。