宝亀5年(774)開創、13世紀初めに明恵上人が後鳥羽上皇の院宣によって再建した寺。茶の発祥地とされ、栄西が持ち帰った中国の茶種を明恵上人が山内に植えたことから始まり、現在でも5月に茶摘みが行われる。石水院は明恵上人時代の唯一の遺構であり国宝。鳥獣人物戯画や明恵上人像など、洛西における文化財の宝庫といわれ、鎌倉時代を中心とした国宝・重要文化財など約1万点を所有している。
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宝亀5年(774)開創、13世紀初めに明恵上人が後鳥羽上皇の院宣によって再建した寺。茶の発祥地とされ、栄西が持ち帰った中国の茶種を明恵上人が山内に植えたことから始まり、現在でも5月に茶摘みが行われる。石水院は明恵上人時代の唯一の遺構であり国宝。鳥獣人物戯画や明恵上人像など、洛西における文化財の宝庫といわれ、鎌倉時代を中心とした国宝・重要文化財など約1万点を所有している。
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