尾花沢の銀山は、康正2年(1456年)に金沢の儀賀市郎左衛門という人が発見したという言い伝えがあり、最盛期には島根の石見、兵庫の生野とともに三大銀山と呼ばれ、2万5千人の人々がいました。
しかしその後は銀の量も減り、元禄2年(1689年)には大崩落が起きて廃山になりましたが、その後は温泉湯治場として脚光をあびるようになりました。
現在国指定史跡となった銀鉱洞跡は、浴衣姿で坑内を一巡できる、全国でも珍しい所です。
山形県尾花沢市銀山新畑
JR大石田駅より車で約45分
尾花沢の銀山は、康正2年(1456年)に金沢の儀賀市郎左衛門という人が発見したという言い伝えがあり、最盛期には島根の石見、兵庫の生野とともに三大銀山と呼ばれ、2万5千人の人々がいました。
しかしその後は銀の量も減り、元禄2年(1689年)には大崩落が起きて廃山になりましたが、その後は温泉湯治場として脚光をあびるようになりました。
現在国指定史跡となった銀鉱洞跡は、浴衣姿で坑内を一巡できる、全国でも珍しい所です。
山形県尾花沢市銀山新畑
JR大石田駅より車で約45分
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