御釜神社

御釜神社は、製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を祀る鹽竈神社の末社です。
境内には直径約180cmもの大鉄釜(神竈)が4つ、ひっそりと安置されております。この鉄釜こそ平安の昔、土釜に代わる新兵器として古代製塩「藻塩焼」に使われたもので、塩竈の名前の由来になったものとされています。毎年7月4日~6日の3日間、古代製塩法に倣った「藻塩焼神事」が行われ、作られた塩は神様に奉られるほか一般の方にも配られます。
また、吉凶がある時は竈の水の色が変わると言われており、「日本三奇」の一つに数えられています。
なお、「4つの神竈」の拝観を希望される方は、「御釜神社社務所」または「志波彦神社・鹽竈神社社務所」にお問い合わせください。

宮城県塩竈市本町7−17

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。