自然地形を巧みに利用した全国でも珍しい水城。慶長6年(1601)、若狭の国主となった京極高次(お初の夫)が築城に着手。寛永11年(1634)、酒井忠勝が城主となり、寛永19年(1641)に城が完成。酒井家14代238年間の居城となり、明治4年(1871)まで歴史は続いた。現在は城郭の一部の石垣を残すのみ。本丸跡には酒井忠勝公を祭る小浜神社が建っている。
福井県小浜市城内1-7-55
JR小浜駅から1.5Km、徒歩20分
※駅からレンタサイクル有り
舞鶴若狭自動車道小浜ICから車で10分
自然地形を巧みに利用した全国でも珍しい水城。慶長6年(1601)、若狭の国主となった京極高次(お初の夫)が築城に着手。寛永11年(1634)、酒井忠勝が城主となり、寛永19年(1641)に城が完成。酒井家14代238年間の居城となり、明治4年(1871)まで歴史は続いた。現在は城郭の一部の石垣を残すのみ。本丸跡には酒井忠勝公を祭る小浜神社が建っている。
福井県小浜市城内1-7-55
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※駅からレンタサイクル有り
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