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北海道遺産として歴史に残る洋館建築
ピアソン記念館は、1914年(大正3年)にウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建設され、アメリカ人宣教師ピアソン夫妻が15年間生活した木造2階建ての西洋館です。
各種の改修が行われた後、北見市は1970年(昭和45年)に復元工事を行い、1971年5月31日にピアソン記念館として開館しました。同年10月1日には「ピアソン記念館条例」が制定されました。
記念館は、ヴォーリズ氏が設計した最北の建築物として保存され、ピアソン夫妻の資料館としても機能しています。
管理運営は指定管理者であるNPO法人ピアソン会が行っています。また、ピアソン記念館は2001年(平成13年)10月22日に北海道遺産に選定されました。
北海道北見市幸町7丁目4番28号
午前9時30分〜午後4時30分
月曜・年末年始休業
午前9時30分〜午後4時30分
月曜・年末年始休業
ピアソン記念館 心霊
※検索エンジンのサジェストで「ピアソン記念館 心霊」というキーワードがありますが、口コミや宿泊ブログを調べた結果、こちらのホテルで心霊現象が起こった!幽霊が出た!というものはありませんでした。周辺には沢山の心霊スポットがありその影響でこういった「心霊」「幽霊」「事故」といったサジェスト結果になったのではないかと推察されます・・・。また歴史があるのでもしかしたらこう言った推測が生まれた可能性もあります。