隨心院

平安美人さん♡小野小町のゆかり

隨心院は、日本古来の美人の代名詞、小野小町が晩年を過ごしたとされる場所で、小町に関連する多くの遺跡が残されています。

隨心院には、彼女が埋めたとされる1,000通の恋文が眠る文塚や、それらの恋文で作られたという小町文張地蔵、化粧に使用された井戸なども!

小町の生涯と恋愛感に想いを馳せずにはいられないっ!お祈りすると恋文上達・文章上達・恋愛成就などの願いが叶うといわれています。

小野小町の一生を描いたという色彩豊かな4枚の襖絵【極彩色梅匂小町絵図】は必見。襖絵が華やかなで見ていて心がウキウキします。

隨心院は梅の名所としても有名で、その美しい景観は春に訪れる人々を魅了します。毎年3月の最終日曜日には「はねず踊り」という伝統的な行事が行われます。

隨心院では、限定の切り絵御朱印が人気なんです。またオリジナルの御朱印帳もあってめっちゃ可愛いい!女性におすすめの御朱印帳♡

京都府京都市山科区小野御霊町35

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