宝蔵寺

相馬公も紅葉狩りをされたと言われている

宝蔵寺の創建は延暦20年本尊は不動明王で、征夷大将軍坂上田村麻呂が宝蔵寺を建て、蝦夷征服を祈願させたと伝えられています。
山門と春・秋の景観は必見のお寺で、例年紅葉のライトアップなども実施されます。

江戸時代は相馬中村藩の相馬氏歴代藩主も訪れ、紅葉狩りを楽しんだそうな・・・。
境内には、宝蔵寺の楓と大モミという南相馬市の天然記念物に指定されている大木も必見。

福島県南相馬市鹿島区北海老北畑20

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