高知大神宮-よさこい稲荷神社

明治12年7月に社殿が建立され、高知県に於ける伊勢信仰の中心神社として崇敬されている高知大神宮。
高知大神宮の主祭神は、神宮内宮と同じ天照皇大神で、相殿神には豊受大神、猿田彦大神を始め、次の大神等が祀られています。
日本最古の文献である『古事記』にて、天照皇大神が天岩屋戸にお隠れになって世界が暗闇に包まれたときに、八百万の神(大勢の神々)が天照皇大神を呼び戻そうとした逸話があります。
その中に「常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)を集へて鳴かしめて…」という場面があることから、現在では常世長鳴鳥の子孫と考えられるニワトリを天照皇大神の近くに侍らす神社が多く見られ、当宮も その1つです。ニワトリの鳴き声は朝日を呼び出すものであり、その後も天照皇大神(太陽)に付随する象徴【御眷属】として扱われています。

高知県高知市帯屋町2丁目7-2
社務時間 : 朝9時 ~ 夕6時

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