2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

和倉温泉 加賀屋

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男女とも、能登島・七尾湾の景色が眼前に広がる開放感あふれるお風呂でございます。男性大浴場は3階まで吹き抜けでエレベーターで往来でき、加賀屋ならではの湯情をお楽しみいただけます。サウナや水風呂をはじめ、天上開閉式の野天風呂で潮風に吹かれながら和倉の湯のひとときをお寛ぎ下さい。

石川県七尾市和倉町ヨ部80番地

加賀屋 宿泊くちこみブログ

新居の購入者特典として、石川県の和倉温泉の加賀屋の一泊宿泊券が貰えたため、家族3人で宿泊してきました。

事前の調べでは、この旅館は顧客満足度が何年も日本一になっている、とのことで私達家族も非常に期待して旅路に出ました。

まず、和倉温泉自体も初めてだったので、温泉自体がどのような効能でどのような評判なのかを調べていくと、殺菌、保湿など特にめを見張るような薬事効果は望めないものの、いかにもリゾート的な良さがメインのところなのだな、と思い出かける側もそのような気持ちで出かけました。後で思い返せば、この下調べがあればこそ、温泉や旅館を十分に楽しめた理由であると思います。

まず、旅館に着くと大勢の仲居さんがやさしい笑顔で出迎えてくれ、とても好感が持てました。チェックインも親切でおもてなしの気持ちが伝わってくる感じでした。
ウェルカムドリンクのサービスもあり、高級そうなお茶と和菓子を頂きました。ですが、私達は3歳の小さな子供ひとりと一緒に宿泊したため、そのウェルカムサービスも子供がぐずるのでゆっくりと楽しめなかったのが少し残念でした。

その後、チェックインを行い、担当の仲居さんに部屋まで案内してもらいましたが、その道中でも気さくな感じで話しかけていただき、もてなされているなぁと感じながら部屋に着きました。ちなみにその仲居さんは、アジア系の外人?ハーフ?のかたで、とても綺麗な女性でした。

男として、温泉旅館かつ着物、かつ綺麗な女性という点でひっそりとドキドキしていましたが、嫁にはその素振りなく普通の顔をしていました。。。

さて、部屋に入ってですが、非常に高い階層の部屋で、温泉街を一望できる素晴らしい部屋でした。
部屋に着くと仲居さんが部屋の内容を一通り説明していただきました。
寝室と居間、内風呂、廊下などどの部屋もとても清掃が行き届いており、安い旅館などで見かける隅にホコリのたまりがあったり、シーツなどがシミがあったり、などのようなことが全くなく、最上の空間というにふさわしい内容のお部屋で、私達夫婦はとても満足しました。

その後、夕食まで時間があったため、旅館内や外を散歩したりと小一時間を過ごし、その後1回目の温泉を頂きました。
泉質はあまり特徴のない普通の湯、という感じでしたが、温泉の浴場がこれもまた非常に清掃の行き届いたもので、共有スペースにも関わらず、素晴らしい清潔感でした。
また、露天風呂も自然の岩などを巧みに利用した、荘厳な感じがする風呂であり、満足でした。

お風呂から出た後も、マッサージなどしてもらい、さらに満足度は増していき、気分はどんどん高まっていきます。
やはり、楽しみなのは食事で、少量多品種の懐石をいただき、どれもこれも美味しいものばかりでした。
やっぱり満足でした。その後、2回目のお風呂に行きさっぱりしたところで、イベントスペースのようなところで占いの方がいたので占ってもらいました。この旅館でもっとも良くなかったのがこの占いの方で、一般的なことしか言わないけど結構な額を要求され、すこしびっくりしましたが、これもひとつのハプニングとしてプラスに捉えました。

私達家族は大満足のなか就寝、その後気持ちの良い朝を迎え、朝食をいただきました。これは変わりばえしないものでしたが、ひとつひとつ上品で素晴らしかったです。
残念ながらチェックアウトとなりましたが、帰るところまで仲居さんなどが丁寧に親切にしてくださり、大満足のまま帰途につく事ができました。
全体としていえるのは、旅館は相手の心からのおもてなしのこころと徹底した清潔感がここまでの評判を生んでいるのだな、と感心させられました。
今度は夫婦水入らずで再度来たいなと思いました。

加賀屋 宿泊くちこみブログ

2017年12月に訪れた、和倉温泉の加賀屋滞在記です。
まだ、コロナ騒ぎもない12月初旬に出かけました。
今回で3回目の滞在ですが、車の長距離移動がキツくなる年齢と、初冬の旅を考えると、電車移動が最善の選択と考えました。
大阪駅発のサンダーバードに乗って、和倉温泉駅まで、約4時間の列車旅です。

さて、本題の温泉宿、加賀屋の滞在記ですが、主人公は、まもなく定年をむかえる老夫婦です。
さほど面白くもありませんが、お付き合いください。

和倉温泉は、北陸の日本海へ突き出た能登半島の根元の東側に位置します。
七尾湾に面した場所に、約30件近い旅館やホテルが立ち並ぶ、温泉街です。
和倉温泉駅では、送迎バスが迎えてくれます。
温泉街の一番奥に、加賀屋の高い建物が見えて、
玄関前では、スタッフさんが、整列して出迎えてくれます。

この景色にも慣れましたが、初めて車で訪れた時は、外国の王様でも来るのかと思えるような、少し気恥ずかしく、「俺は何者だ?」と自問した記憶があります。

名前を告げると、すぐに担当の仲居さんが、案内してくれます。
左手にフロントがあり、振り返ると、広いロビーラウンジの向こうに、七尾湾の静かな水面が広がります。

巨大なショッピングモールのような吹き抜けの中を、部屋に案内されます。
今回は、雪月花の海側の部屋、カニ会席のプランを選びました。

加賀屋の施設は、20階建ての浜離宮・雪月花、12階建ての能登渚亭、9階建ての能登客殿、8階建ての能登本陣に分かれています。
巨大なマンション群のような全容です。

早いチェックインだったので、混雑もなく、雪月花の一般客室に通されました。
雪月花は、朝夕共に部屋食が基本で、14階以上の特選階の部屋は、
ダイニングルームがあります。

混雑を避けて早めの温泉に浸かります。若い仲居さんでしたが、浴衣のサイズや食事の時間、宿帳の記録から、私がそば粉アレルギーなのも、把握されてました。

さて楽しみの一つ、温泉ですが、男女共に大浴場と露天風呂、サウナに水風呂があります。男湯はエレベーターで移動する、3階建てになってます。

和倉温泉は、高張性弱アルカリ性高温泉となっていますが、つまり、源泉温度が高い美人の湯と言うことです。

ただ、高張性のため、浸透圧が高く、湯あたりしやすいので、湯舟には5分程度にしておきましょう!

飲み湯もあるので、試してください。

湯上りのあと、食事の時間まで、銘店街をぶらぶらしますが、かなり広いです。買い物はせず一通り欲しいものを探しておきます。
ちょうど、夕方6時前後が、団体客のラッシュになります。

海外客も多いです。コロナが収まったら、たくさんの海外客が、来るんでしょうね。

部屋に戻り食事の準備が始まった頃、若女将が挨拶に来られました。

すっかり貫禄がついて、落ち着いた様子でした。
夕食はカニ会席で、能登近海の海鮮を楽しめました。

そろそろ量が多いかなと思っていましたが、古嫁の食い意地で、見事に完食できました。本当に質の高い料理だと思います。

若い仲居さんでしたが、明るく楽しい中にも、細かな気配りをしてもらって、帰りのバスに乗って、振り返ると、いつまでも手を振ってくれました。

私の娘もここに預けておけばよかったかも、と変なことを考えながらの、加賀屋一泊でした。

和倉温泉の加賀屋ですが、和倉温泉のランドマークであり、七尾湾を望むすぐ前に、橋でつながった能登島があり、水族館やガラス美術館があります。

周辺はマリンパーク海族公園やオートキャンプ場などがあり、夏にかけてのレジャーも盛んです。

能登半島の観光拠点として、輪島や禄剛崎の灯台などへ、足を伸ばすこともできます。
金沢観光と和倉温泉など、いろんな組み合わせで、楽しめます。

今回は、何度も訪ねたい温泉宿として、北陸、和倉温泉の加賀屋を、ご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

加賀屋はがっかりだった!という感想もちらほら

雪月花の部屋なのに部屋から海が見えない!部屋の調度は古く汚れていて、畳も洋服にカスがつくほどの古さでした。仲居さんも愛想なく、部屋に通されたときに、夜の飲み物を聞かれる始末。日本一のサービスを誇る旅館とは思えません

和倉温泉ならやはり加賀屋旅館!だと楽しみに伺いました。期待していた分、がっかり感も大きかった。
大衆旅館的な。バスの送迎で入館したのに挨拶無し。接客・サービスもあくまで仲居さん次第でしょう。仲居さんの言葉遣いは悪いは投げやりだわ、時間通りに来ないわ、来ないから荷物自分で運んだら文句言うわ。。。と。どこが日本一ですか?

日本一と聞いていたのにがっかりしました。お造り10品少なくまずい、お風呂は全くよくない。係の人は親切で良かったけど、全般的に料理が良くなかった、あれで日本一とは?

期待していたののにがっかり・・・プロが選ぶ日本の旅館100選で36年も1位を獲得したホテルなので期待していましたが、おもてなしは普通、仲居さんは手際が悪い。フロントではスタッフが私の目の前を走って通るありさま。そして料理の味は美味しくない。

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この記事を書いた人

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