真言宗古刹・吼木山法住寺は鎌倉時代初期に若山荘の領家であった日野資実によって祈祷所と定められてから、重要な位置を占めていました。
また、仁王門には憤怒形の見事な金剛力士像が立っています。
平成7年の解体修理の際に、阿形・吽形両像の胎内から納入品が見つかり、享徳2年に京仏師の院勝・院超によって造像されたことが明らかとなりました。
珠洲市宝立町春日野
真言宗古刹・吼木山法住寺は鎌倉時代初期に若山荘の領家であった日野資実によって祈祷所と定められてから、重要な位置を占めていました。
また、仁王門には憤怒形の見事な金剛力士像が立っています。
平成7年の解体修理の際に、阿形・吽形両像の胎内から納入品が見つかり、享徳2年に京仏師の院勝・院超によって造像されたことが明らかとなりました。
珠洲市宝立町春日野
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