真言宗の古刹・高照寺の門前にある老杉。
樹齢はなんと900年で、県の天然記念物に指定されています。
杉の枝が地面を這うようにして逆さに垂れていることから、「倒さスギ」と呼ばれるようになりました。
また、八百比丘尼が昼食時に杉箸を逆さに挿し、そこから枝葉が出たと伝承されています。高さが約12m、広がりが30mにも及ぶこの杉は、能登の一本杉ともいわれ、その迫力に圧巻されます。
石川県珠洲市上戸町6-9
のと里山空港から車で45分
北鉄奥能登バス 珠洲特急「上戸」下車、徒歩10分
真言宗の古刹・高照寺の門前にある老杉。
樹齢はなんと900年で、県の天然記念物に指定されています。
杉の枝が地面を這うようにして逆さに垂れていることから、「倒さスギ」と呼ばれるようになりました。
また、八百比丘尼が昼食時に杉箸を逆さに挿し、そこから枝葉が出たと伝承されています。高さが約12m、広がりが30mにも及ぶこの杉は、能登の一本杉ともいわれ、その迫力に圧巻されます。
石川県珠洲市上戸町6-9
のと里山空港から車で45分
北鉄奥能登バス 珠洲特急「上戸」下車、徒歩10分
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