2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

青の洞窟/聖域の岬

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これぞ聖域の岬【青の洞窟・珠洲岬】日本三大パワースポット!!

聖域の岬は714年出雲の国引きの神話にも登場する能登半島最先端の地で、これまで誰も辿り着くことすらできなかった神秘の岬。しかも!日本三大パワースポットの一つにも数えられ、国内外の観光客から人気を集めています。平成26年8月にはパワーホール洞窟内へも歩いて行ける遊歩道「青の洞窟」が整備され観光客に人気のスポット。

そんな聖域にやってきました!最近、空中展望台「スカイバード」が完成したらしく、聖域の岬のニュースポットになっているんだって。岬から突き出した通路で空中散歩ができるよって趣旨のものらしい。高所恐怖症の方はガクブル・・やめておきましょう。

スカイバードの足元に見えるは、『よしが浦温泉 ランプの宿』高級な温泉宿です。

ランプの宿特別限定100万円プラン「永遠の天竺」とか目玉が飛び出ちゃいそうな宿泊プランもあるらしい!

そんな高級旅館を見下ろしながら・・・スカイバードの足元スケスケですやーん!めっちゃこわい。風が吹くと微妙に揺れるのも恐怖をそそります。(岬なので風が強い)

岬の風の強さを体現している木々たち。海側から拭き上げる強風でこんなにもアーティスティックな姿になっちゃってます。晴れていると海がとっても綺麗で水平線も見られます。地球のまるさを確認できる!

海の透明度も高くてきれい~。でもこういう崖とか岬にやってくると火サスを思い出しちゃうんだよな・・・

更に言うと船越さんの顔が浮かんできちゃって(笑

頭に召喚してしまった船越さんをよっこらしょと追いやって岬をお散歩。生えている植物もなんかちょっと変わっているような。沖縄の大石林山のようなジャングル感というか野生世界感を感じる。厳しい環境の植物たちだからかもしれないな。

いよいよ聖域の岬、青の洞窟のエリアへ。入口には鳥居をデフォルメしたような門が建っていました。

坂を下って入江に降りていくと青の洞窟の入口があります。なんでこの珠洲岬が聖域=パワースポットなのかと言うと、大地の気流と、南北からの海流が集まる世界的にも珍しい場所であるからなんだそう。

珍しい地形の場所って確かにパワースポット化している事が多いもんね。気の流れとか地脈とかそんな関係でパワーが蓄積したりするのかもしれない。

洞窟へのトンネルはちょっと近未来を感じる作りで目が回りそうです。休憩用の椅子やテーブルも置いてありました。

流石にここでお弁当広げてっていう人はあまりいなそうだけど、あったかいお茶とか飲みながらパワーを感じると良さそうです。

そして青の洞窟!ライティングが青いから青の洞窟と呼ばれているのか?

この青の洞窟は、源義経の伝説が残る洞窟。洞窟内はひんやりとしていて外界と一線を画す雰囲気です。

あの世とこの世の境目です。と言われてもそうなんだ!と納得しちゃいそうな森閑とした雰囲気。空気もピリリとしている。

500万年歳月を要したドーム形状内の中心地点では、光と波の波動を感じることができるんだとか・・・(わたしはそういうの鈍いのでよくわからんかったけど

100円でお願いろうそくを灯すこともできます。ゆらゆらと誰かのお願いが揺らめいています。

何をお願いしようかな・・・♡

青の洞窟から現世へ戻ってきました(笑)ピーカンで暑くて洞窟の中とのギャップが凄まじすぎてくらくらしそうです(笑

知名区にプライベートビーチもあるみたい。

珠洲市は能登半島の先っぽだけど、マップで見ると見どころが沢山あるんだね!金沢から来るまで来ると結構遠いんやけど、のと里山空港があるので飛行機でもアクセスできるかな??

珠洲岬・青の洞窟

「聖域の岬」には、かつて天に昇る仙人が住んでいたという伝説が残っています。この洞窟には、古くから万能の気力と願いが叶うと信じられてきました。
青の洞窟は幻の洞窟として知られており、どんな夢や希望も叶えてくれると言われています。

洞窟は養老二年(712年)に法道という仙人が修業をし、天に昇るためのパワーを習得した場所として知られています。
最近では、縁結びや金運、学問などの願いを叶える場所として多くの人々が訪れ、昨年の夏には入場制限が設けられるほど人気が高まっています。

石川県珠洲市三崎町寺家10-13
8:30-16:30(夏季は延長営業)

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