青の洞窟/聖域の岬
聖域の岬は714年出雲の国引きの神話にも登場する能登半島最先端の地で、これまで誰も辿り着くことすらできなかった神秘の岬です。
日本三大パワースポットの一つにも数えられ、国内外の観光客から人気を集めています。
平成26年8月にはパワーホール洞窟内へも歩いて行ける遊歩道「青の洞窟」が整備され観光客に人気のスポットとなっています。
青の洞窟がパワースポットとして人気
「聖域の岬」には、かつて天に昇る仙人が住んでいたという伝説が残っています。
この洞窟には、古くから万能の気力と願いが叶うと信じられてきました。
青の洞窟は幻の洞窟として知られており、どんな夢や希望も叶えてくれると言われています。
洞窟は養老二年(712年)に法道という仙人が修業をし、天に昇るためのパワーを習得した場所として知られています。
最近では、縁結びや金運、学問などの願いを叶える場所として多くの人々が訪れ、昨年の夏には入場制限が設けられるほど人気が高まっています。
石川県珠洲市三崎町寺家10-13
8:30-16:30(夏季は延長営業)
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2023年4月27日現在の情報です(初期登録:2021-09-17)
料金・詳細情報は公式サイトで最新の情報をご確認ください
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