日本三大峡谷の絶景が「大地の芸術祭」アート作品に!
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は、川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物にも指定されています。
三大ってだけでも「おぉっ!」って感じですが・・・
2018年の大地の芸術祭にて、中国の建築家集団のアート作品として改修され、トンネル内部の大幅なリニューアル。
自然の「5大要素」(木、土、金属、火、水)を利用しながら、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気をつくりだし、歴史あるトンネルとコラボしちゃってます。
とにかく映える。きっと日本一写真を撮りまくりたくなる峡谷トンネル間違いなし。
トンネルの終点の水鏡のフレクションは写真撮影に行列ができるほど人気でした。
シマシマエリアには靴を脱いで入るトイレがあって面白かった(笑)トイレに入るのにも行列ができていたので、入るのをやめましたが中が気になる・・
トンネル出た後に駐車場の近くの売店でおじさんが焼いてるおやきを買ったんですが、これが感動するほど美味しくてトンネルの感動が薄れるほど。
未だかつてこんなもっちもっちのおやきは食べたことない・・・清津峡行ったら絶対食べてみて欲しい!!
清津峡渓谷トンネル
新潟県十日町市の日本三大渓谷「清津峡」。雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。