最後の教室

クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマンによるインスタレーション「最後の教室」
旧東川小学校を舞台に、「人間の不在」を表現したフランスの作家クリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンによる大地の芸術祭のアート作品を見に行ってきました。
闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球など廃校全部を使った壮大な作品です。初めて見たのは数年前・・・
初めて見たときは廃校の不気味さや怖さ、暗くて目が見えない恐怖、夏のむんと蒸れた草の匂いの体育館・・ぞわぞわっとする感覚がしたのを覚えています。
体育館の扉を開けると真っ暗で、足を進めるのが怖いほど・・・目が慣れるまでは抜き足差し足でゆるりゆるりと歩を進めます。
お腹にずんとくる心臓の鼓動の大音量や、壁にかかった無数の真っ黒な額縁、棺のようなクリアケース・・ひらひらとビニールカーテンが揺れる。
写真にとっては見たけど、ぜんぜん伝わらないと思うので現地に行ってみてください!
みんなの最後の教室くちこみ・評判
クリスチャン・ボルタンスキー
《最後の教室》 pic.twitter.com/2oWZnwQAI6— キングかす (@king_kasu2) September 11, 2022
大地の芸術祭めぐり2日目。今日のメインイベントは、ボルタンスキーの最後の教室で行われる、森山未來のパフォーマンス。
幸運にもチケットを自力でゲットして楽しみに臨んだけど、期待の遥か上をゆく素晴らしさであった。 pic.twitter.com/Vlox2wRD1b— きぃこ (@ki_ko) September 11, 2022
最後の教室だった何か pic.twitter.com/yh2WJLsBt5
— ひろ (@hiroheikun) September 6, 2022
本日はボルタンスキーの誕生日。どっぷりハマるきっかけとなった、大地の芸術祭の「最後の教室」は、不在を色濃く、強烈に示す空間構成が余りにも見事。何度行っても没入できる素晴らしさ。 pic.twitter.com/A8Md8OAT5F
— 夜の踊り子 (@ahmiruyoru) September 6, 2022
ずっと楽しみにしていた大地の芸術祭のイベント。
森山未來『The Pure Present』あの、最後の教室の中で、どうやって観るのだろう?と思っていたら、扇風機の置いてあるベンチに座っての鑑賞。ちっ近い❗️近すぎる❗️
あんな間近で観れるとは❗️
頭の中が森山未來でいっぱいです。 pic.twitter.com/b7R7ghXWMU— kosama (@kosama_915) September 12, 2022
最後の教室/クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン他
作家の心臓音が響く校内
これから行く方のためにあまり書かないでおくけど、理科室がめちゃ怖い…是非一度!
廃校になった学校が、アート施設として生き残るというのは考えさせられる。作家も昨年亡くなり、アートが残ったのだなと。 https://t.co/H42s6lOU6t pic.twitter.com/crrrYBaj1L
— hirokoroll🏳️🌈 (@hirokoroll) September 7, 2022
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