伝統芸能伝承館 森舞台

『森舞台』の愛称で親しまれているこの能舞台は、300年近い歴史と伝統を誇る登米能のホームステージとして平成8年にオープンしました。
もと登米伊達家の御鍛冶屋屋敷跡地に、山裾の地形そのままの豊かな自然に抱かれて端正な佇まいを見せています。
設計者は建築家隈研吾氏。
風を感じたり、光を感じたり、自然を感じながら、“自然と一体となった場所で能は表現されるもの”との想いから目指しました。
“森と一体の能舞台”であり、まさにその言葉通り「Noh Stage in the Forest」です。
また能舞台建築の伝統を踏まえながら、随所に新しく個性的な工夫がなされています。
地元産素材を多用:舞台の柱は地元産のヒバを用い、屋根は登米町特産の天然スレート葺き。
周囲の景観との融和:舞台には腰板をつけていないため、夜になると舞台は宙に浮いているような雰囲気に!
床下には足拍子の共鳴装置として配置された瓶を数個配置しています。
宮城県登米市登米町寺池上町42
みんなの伝統芸能伝承館 森舞台くちこみ・評判
登米市の森舞台をツアーで再訪。季節が動いても、変わらぬ竹林の緑。その中に凛として佇む舞台。敢えて若松が描かれた鏡板。見飽きることがありません。
隈 研吾と千住 博という偉大な2つの才能に、圧倒されるばかりでした。#登米市シティプロモーションサポーター#おかモネ聖地巡礼ツアー pic.twitter.com/hYvABJ5gWl— チャノ3 (@Qo8196JsPJIDt3Z) October 6, 2022
森舞台1996by隈研吾 pic.twitter.com/W9kN4Z40DR
— michi (@archisound) February 25, 2019
登米の森舞台を見に来ている 隈研吾設計なんですよ pic.twitter.com/Nt4icY0Gir
— ryaukwan (@ryaukwan) April 28, 2018
おかえりモネ巡礼⑥
2022.9.17(土)
次に、レンタサイクル🚲で、旧登米高等尋常小学校を外から見学。北上川で時間を取りすぎたので、森舞台へ…光が差した舞台も素敵🥹
気持ちが落ち着いて、また時間を忘れそうに…隈 研吾氏が設計されているんですね✨#おかえりモネ#おかえりモネ聖地巡礼 pic.twitter.com/oOo2dGgcKP— hikari.shi (@hikarishi2) September 30, 2022
11/21
モネちゃん登米ロケ地巡り。
「森舞台」城下にあった「登米懐古館」と同じ「隈研吾」さん設計。私の知る限り北海道には能舞台など一つもないのでこんなに立派なものがある宮城県が、登米が羨ましいです!#登米市登米寺池 #森舞台 #登米能 #隈研吾 pic.twitter.com/yKXaa3eHfy— 井岸秀樹 (@V7nGsSaJo4wzquz) December 6, 2021
朝ドラの「おかえりモネ」で取り上げられた、登米の能楽堂にお邪魔してきました。
正式名称「伝統芸能伝承館 森舞台」の通り、本当に森の脇にぽつんと建てられているのですが、なんと隈研吾さんの建築で、鏡板の松の絵が千住博さんです。
贅沢で凄く趣のある舞台です。 pic.twitter.com/V1bBNyJzk9— 山中迓晶/能楽師 (@tsukudaniz) June 6, 2021
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