マングローブ原生林カヌーツアー



東洋のガラパゴスといわれるほど、手つかずの自然が残る奄美大島。
マングローブは、淡水と海水が混じり合う「汽水域」に自生する植物群の総称。

奄美大島のマングローブ原生林は、日本では沖縄県の西表島に次いで2番目の大きさです。
日本在来種で、たこ足のようなイメージどおりの根を持つメヒルギとオヒルギの2種類が多く見られます。
動力船での航行が禁止されているので、目の前でマングローブを観察できるのはカヌーのみとなっています。

マングローブカヌーツアーを提供している現地ツアー会社も多くあります。

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。