晩秋になると落ち葉がまるで黄色いじゅうたんのように
天喜3(1055)年、源頼義が紀州熊野三社を勧請したと伝わる神社です。
新宮熊野神社は福島県喜多方市慶徳町新宮にある神社です。「新宮」と称しているが、本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っています。
国の重要文化財に指定されている熊野神社長床と呼ばれている拝殿があることで有名です。
現在は、長床のほか、熊野三社本殿、文殊堂、観音堂が残されています。
長床の前には樹齢800年ともいわれる大イチョウがあり、晩秋になると落ち葉がまるで黄色いじゅうたんのように境内を美しく彩ります。
福島県喜多方市慶徳町新宮字熊野2258
車:磐越自動車道会津若松ICから車約30分
電車:JR磐越西線喜多方駅から車約10分
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