補陀落渡海とは、平安時代から江戸時代にかけて、小さな船に閉じこもり30日分の脂と食糧をたずさえて、生きながらにして南海の彼方にあると信じられていた観音浄土を目指すというもので、補陀洛山寺は補陀洛渡海の出発点として知られる寺です。2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浜ノ宮348
JRきのくに線那智駅下車 徒歩5分
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補陀落渡海とは、平安時代から江戸時代にかけて、小さな船に閉じこもり30日分の脂と食糧をたずさえて、生きながらにして南海の彼方にあると信じられていた観音浄土を目指すというもので、補陀洛山寺は補陀洛渡海の出発点として知られる寺です。2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。
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