座主家住宅

能登に残る古い型式の農家で入母屋造りの単層茅葺き。柱はカンナを使った跡がないという単純素朴なもの。国指定重要文化財。合掌茅葺入母屋造りの口能登型民家。江戸時代・享保(1716~1735)の建築と推定され、現存する最古の口能登型民家です。建材にかんなを使わず、「手斧はつり」が用いられています。
2021-09-17現在の情報です。料金・詳細情報は公式サイトで最新の情報をご確認ください。
能登に残る古い型式の農家で入母屋造りの単層茅葺き。柱はカンナを使った跡がないという単純素朴なもの。国指定重要文化財。合掌茅葺入母屋造りの口能登型民家。江戸時代・享保(1716~1735)の建築と推定され、現存する最古の口能登型民家です。建材にかんなを使わず、「手斧はつり」が用いられています。