野良時計は家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台です。
この時計台の原型は、当時畠中家の台所にかかっていた八角形の米国製の掛時計で、これを何度も分解しては組み立てて時計の構造を学んだといわれています。
古くから周辺で農作業をしていても遠くから時間を知ることができ、「野良時計」として現在も多くの人々に親しまれています。
NHKの朝ドラ「ノンちゃんの夢」というNHKの朝ドラの舞台としても有名になってます。
外観のみ見学自由 ※東側に駐車場(無料)があります
高知県安芸市土居638-4
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線安芸駅より車で約5分、安芸駅よりレンタサイクル利用で約10分。
他のキーワード
野良時計 朝ドラ
野良時計 ランチ
野良時計 ひまわり
野良時計 コスモス
安芸市 観光
安芸市観光 コース 巡り
安芸市観光アドバイザー
安芸市観光 ホームページ
梅雨が明け。野良時計(安芸市)前の畑でヒマワリが満開。黄色い花が太陽に向かって笑っている。観光名所の野良時計。一昔前は野良仕事をする人たちに時を知らせていた。約20年前から、地元の人約100人がヒマワリを植えている。ヒマワリの花と時計が郷愁を誘う。真っ白な入道雲と高まるセミ時雨。夏だ。 pic.twitter.com/0JM81e6660
— 笠原雅俊 (@UJqitkzdsekRONR) July 24, 2019
安芸といえば岩崎弥太郎と野良時計 pic.twitter.com/OifokbvAZB
— どーらく (@df5066) January 9, 2022
野良時計
まだ時計が高価であった明治時代、地元の名士、畠中源馬が地元の農民たちに時間を知らせるため、独学で作り上げた時計台である pic.twitter.com/3gGGwQr9jP— 壊れかけのRadio (@k_radio6924) January 13, 2020
高知散歩道 @安芸市 野良時計台
安芸市は、高知県の東部に位置し太平洋を臨む市で県東部の中心都市である。家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台。安芸市へようこそ。 pic.twitter.com/hmCoN5IFE3
— 高知散歩道 (@kochisanpomich) January 9, 2020