梼原川のそのまた小さな枝流、払川に架かるのが佐川橋、通称「下津井のめがね橋」。津賀ダムの湖畔に映る姿が眼鏡のように見えることからこう呼ばれています。
橋は、かつて林業がさかんだった頃走っていたトロッコ列車の軌道橋として昭和19年頃完成したものと思われます。郷愁を誘う橋桁の優雅な曲線は、土地の風景にすっかりとけ込んで、ノスタルジックな姿を今も留めています。
また、県の近代化遺産にもなっています。
高知県高岡郡四万十町下津井534
車/四万十町中央ICから車で約70分
私が下津井めがね橋を渡るだけです pic.twitter.com/DHMS2EDcUA
— ゲッター・ショーン (@GetterShown) November 26, 2021
高知の下津井めがね橋
森林鉄道跡 pic.twitter.com/sOtnXLF04b— KMJ_Rail (@Qkoukasuga) May 9, 2021
下津井めがね橋から土佐大正駅まで20km歩いて帰ってたら見かねた親切な人に車に載せてもらったです pic.twitter.com/lL0Prw6j19
— ゲッター・ショーン (@GetterShown) November 25, 2021
山奥のめがね橋行ってみたよ🙆🌉
佐川橋(下津井めがね橋)
酷道439号沿い
高知県高岡郡四万十町下津井、付近 pic.twitter.com/SW4CLYAiat— sabito rider (@RiderSabito) May 7, 2022