奥尻島のシンボル。自然に形成されたもので、ドーナツ型で鍋の弦に形が似ていることからその名がつきました。
高さが19.5mもの大きさで、夜間はライトアップされています。頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが名前の由来。小さな花と赤い実をつけます。
島に来たならば必ず写真を撮っておきたいポイント。また、夜になるとイカ釣り漁船の漁火夜景が幻想的な光景を生み出します。普通車で10台、大型バスで3台ほど止められる駐車場があります。
奥尻港から徒歩で約10分
駐車場 あり (5台・無料)
■夜間ライトアップ17:00~21:00
※7月・8月は18:00~22:00
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