鶴の湯温泉

和歌山県日高郡みなべ町 鶴の湯温泉

鶴が羽を休め、傷を治したことから名付けられた鶴の湯温泉。

和歌山では珍しい、鉄分を多く含んだ黄褐色の温泉で源泉掛け流しの温泉です。

お宿はなんだか合宿所のような雰囲気でちょっと修学旅行を思い出しました。

内風呂と露天風呂が別の場所にあるっていう珍しい造りの温泉ですが、露天風呂は山の中だなーって感じの雰囲気でボケーっとできます(笑

温泉もすごくよかったんですが、その良さの印象がなきものになるくらい、猪鍋がうまかった。美味しすぎて感動しました。彼も絶賛してました。

大人になって食べ物で感動することってあまりないので、より一層感動の嵐でした。

本当美味しいよ!

和歌山県のみなべ町にある鶴の湯温泉。

和歌山では珍しい、鉄分を多く含んだ黄褐色の温泉で 疲労回復に効果がある温泉なんだとか。

宿に到着したのがすっかり日が暮れて暗くなってからだったんだけど、山奥過ぎて道も狭くて本当にこっちでいいのか!?と不安になりながら、なんとか到着。

朝になって周りを見たらもっと広いルートあることがわかり、google先生にはめられました〜!

温泉は、内湯と露天の茶色の湯。

内湯から露天に直接行くことができない変な造りなんで すが、これは増築によるものらしいです。

温泉もすごく良いんですが、ここの鶴の湯温泉さん、猪鍋がめちゃくちゃ美味しかった!

猪肉ってこんなに美味しかったっけ?っていうレベル。温泉の良さ、一瞬で忘れちゃう味。

猪鍋また食べたい。
みなべは南高梅で有名なので、梅が咲く季節にまた来てみたい。そして猪食べたい。もはや猪目当て(笑

鶴の湯温泉の近くにある紀州梅干館。

梅干しができるまでの製造工程を見学できます。

あといろんな味の梅干しが買えます。

梅干し好きにはたまらんのではないかと。

道の駅みなべうめ振興館

入口の梅観音が印象強過ぎてそれしか記憶にない(笑

梅干がいっぱい売ってたような気がします。

鶴の湯温泉

山の中の天然温泉、源泉かけ流し「鶴の湯」は江戸時代から地元の人に愛されてきました。鉄分を多く含む黄褐色の湯が特徴で疲労回復に最も効果的です。他にも神経痛、うちみ、やけど冷え性、慢性皮膚病などの効能があります。

和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47番地
料金|大人:600円
営業|12:00 〜20:00
定休|火曜日(祝日、2月を除く)

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