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藤ノ木古墳 の観光情報・写真

藤ノ木古墳

直径48mの大型円墳。6世紀後半の築造と推定されています。

1985年と1988年の2度発掘調査が行われ、未盗掘の朱塗りの家型石棺、土器類、精巧で豪華な金銅製馬具(重要文化財)などが出土して大きな注目を集めました。

昭和63年の調査では石棺内に二体の被葬者が確認され、被葬者は膳氏、崇俊天皇などさまざまな説があるミステリーなスポットです。

出土品は重要文化財に指定され、現在は県立橿原考古学研究所附属博物館でみることができます。

斑鳩に眠る二人の貴公子 藤ノ木古墳

奈良県斑鳩町・法隆寺のすぐ近くに営まれた大円墳。
石室には華麗な馬具が納められ、千年以上の時を経て開かれた朱塗りの石棺には、豪華な副葬品に包まれて二人の人物が眠っていた。
この二人は誰なのか。困難な発掘作業を振り返りつつ、出土品や史料から推理する。

奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西2-1795
法隆寺駅からバスで5分
法隆寺門前から徒歩で10分

みんなの藤ノ木古墳くちこみ・評判

おはようございます。⛅️
9月25日(日)藤ノ木古墳記念日。
1985年奈良県生駒郡斑鳩町の「藤ノ木古墳」の石室などが発堀された。
被葬者についても所説あり確かなことはわかっていない。古墳時代後期の未盗掘遺跡だけに謎の多い古墳で古代のロマンを感じる遺跡であり被葬者が合葬されている。


歴史作家・関裕二さんと法隆寺エリアを歩く日帰りウォーキングツアー
藤ノ木古墳の資料を眺めながら、被葬者の謎と副葬品の装飾や意匠の国際性に驚く。法隆寺の救世観音は観るものに強く訴えかける尊さと生生しさ、中宮寺の弥勒菩薩半跏思惟像は、静かな微笑みに吸い込まれそう。


先日訪れた藤ノ木古墳。斑鳩町文化財センターでは藤ノ木古墳の出土品やビデオなど無料で見ることできます。一つの棺に埋葬された二人の被葬者の謎は解明されてないんですねー。

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2023年8月22日現在の情報です(初期登録:2021-10-21)
料金・詳細情報は公式サイトで最新の情報をご確認ください

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