旅した日:2012.冬
年明けのお仕事バタバタムードがひと段落した1月の中旬にずっと行ってみたかった富山の金太郎温泉に行ってきました。
なぜ金太郎温泉なのかというと、何かのチラシで露天風呂の面積がはんぱないですよ~みたいなが載ってるのを見たことがって、露天風呂が大好物なわたしとしては、これはもう行ってみないといかーんということで、満を持してってことで。
大阪から富山まではサンダーバードという特急で3時間半くらい。
電車の中は、商店街の旅行ですみたいな、おじちゃん&おばちゃん御一行様が宴会してるような雰囲気です。
車内は締め切りなので、お酒のにおいがこもって、こっちまで酔ってしまいそう(笑
でもなんか、田舎に帰省したときの親戚一同の宴会みたいな雰囲気、嫌いじゃないです。
雪景色久々に見たので興奮中。
憧れの金太郎温泉に到着!
超広い露天風呂が売りとのことでしたが、うーむむ。
それほどでもなかったなぁ・・ちょっと肩透かし食らった気分。
金太郎温泉とは・・・
株式会社金太郎温泉の経営する一軒宿の「金太郎温泉 光風閣」、および併設の日帰り入浴施設「カルナの館」が存在します。
このうち光風閣は一軒宿としては規模が非常に大きく、300坪の壁面大浴殿があり、カルナの館は500坪の内湯(立山連峰パノラマ大浴殿)、300坪の庭園露天風呂を集客の柱にしている。
憧れの金太郎温泉に泊まった感想。
うーん、そんなに広大な風呂っー!って感じしなかったなぁ・・・・。
広大な風呂Σ(゚д゚;) ヌオォ!?って衝撃を受けたのは、福島のスパリゾートハワイアンズの和風の露天風呂。
あれほどの衝撃は、金太郎温泉には感じなかったなぁ・・・
翌日は、金沢のほうに足を伸ばして日本三代庭園で有名な兼六園行ってきました。
この辺は石川県と金沢市では、世界遺産登録を目指して、「城下町金沢の文化遺産群と文化的景観」を提案してるらしいです。
確かに町全体が”いい感じ”(ごめんなさい具体的にはいえないいい感じの雰囲気なんです・・)
この辺は、大河ドラマの「利家とまつ」のロケ地でもあるらしい。
お土産やさんとか、食べ物やさんに唐沢さん&松嶋さんの写真はってありました。
雪の兼六園。
雪うさちゃん。
金沢城跡にも行ってみました。
兼六園のすぐ隣にあるので1分くらいでいけます。
城の中、入れます。
しっかし、寒い。
靴下を通り抜けて冬の寒気が・・・・・昔の人は大変だったろうなぁ・・
雪景色美しい金沢のしっぽり雰囲気をひきずりつつ、また酒臭充満のサンダーバードで大阪への帰路につくのでした・・。
今度は初夏あたりに来てみたいな( `.∀´)