九谷焼窯跡展示館

江戸時代前期に作られた”古九谷”のような色絵磁器を復活させようと、大聖寺の豪商豊田伝右衛門が江戸時代後期に築いた吉田屋窯の跡(国指定史跡)を、発掘された状態のまま公開しています。
施設内には他に、昭和15年に作られた九谷焼としては現存最古の登り窯(加賀市指定文化財)と、明治30年代に移築され、九谷焼窯元の住居兼工房として使われた築200年程の古民家(加賀市指定文化財)があり、現在は展示棟として使用されています。
展示棟内では、九谷古陶磁の数々を紹介する企画展(年4回開催)や、絵付体験、蹴ロクロ体験も行っています。

石川県加賀市山代温泉19の101番地9
北陸自動車道 加賀ICから約8.2km

9時00分〜17時00分
定休日:火曜日(祝日は営業)

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。