函館香雪園は1898(明治31)年ごろから市内有数の豪商の別荘として造成された本格的な風景式庭園です。
書院風の園亭、渓流、レンガ造りの温室など、多彩な庭園空間が広がります。秋には紅葉が美しく観光名所となっています。
函館 香雪園の歴史
函館 香雪園の歴史は、大正になって知恩院貫主が来函訪園して「香雪園」と命名しました。
更に大正9年に京都から庭師を招き3年かけて再整備したもの。
現在保存されている敷地は13haに及びます。
昭和30年岩船氏から無償貸与を受けた函館市が昭和34年から公有化し都市公園として管理しています。
北海道函館市見晴町56
函館駅からバスで40分/香雪園から徒歩で1分
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