稚内の白い道に行ってみたよ!

宿を出発してまず訪れたのは白い道!稚内の名産であるホタテの貝殻を敷き詰めてできている真っ白な道です。

始発から終点まで約3Kmの緩やかな道です。散策路なのかな??って思っていましたが車がめっちゃ通っているので歩きや自転車だとちょっと危なそうやなぁって思いました。

ちなみに私は終点近くの公園の駐車場に停車して白い道を約1km歩きました。白い道、車すれ違うのがしんどい細い道なので車で通るならスタート地点からのほうがいいと思います。

道を見てみるとほんまに貝殻や~!歩くたびにじゃりじゃりって音がします。ちょっと歩きにくいかな?笑

終点から歩くと上り坂が続くので結構きついんですが、ある程度上っていくと海が見えるので北端の海を眺めることができますよ。
フォトジェニックな風景に癒される
緑の草むらの中、紺碧の海に向かってまっすぐに伸びる白い一本の道。
その美しいコントラストが話題となり、フォトスポットとして人気を博した「白い道」。
約3kmの散策路は、稚内の名産であるホタテの貝殻を敷き詰めてできていて、歩くとふんわり柔らかく、散策が一層楽しく感じられます。

天気の良い日には、利尻山や遠くサハリンの島影など、北海道ならではの壮大な景色を望むことができます。
また、宗谷丘陵のなだらかな斜面には57基もの白い大風車群が立ち並び、白い道と大風車が織りなす風景は写真映えもばっちりです!

この「白い道」は、稚内で設定された散策路「フットパス」のコースにも含まれており、周辺のみどころスポットも一緒に巡ることができます。
大自然の空気を感じながら、ゆっくりと散策やサイクリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
稚内市大字宗谷村字宗谷