蔵王温泉 上湯共同浴場

蔵王温泉は、西暦110年開湯と言われ1900年の歴史を持つ、山形県の山形市南東部、蔵王連峰の西麓にある温泉です。
標高880mに位置し、古くは最上高湯、高湯と呼ばれました。
同県の白布温泉、福島県の高湯温泉と共に奥羽三高湯の一つに数えられています。
蔵王温泉 上湯共同浴場は蔵王温泉にある共同浴場。泉質は、強酸性の硫黄泉で皮膚病によいお湯として知られています。

山形県山形市蔵王温泉45-1
JR山形駅より蔵王温泉行きバス利用(40分)、終点下車徒歩2分
山形自動車道 山形蔵王ICより国道286号・13号、県道21号経由、40分
※駐車場なし

泉質分類:強酸性硫黄泉

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。